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普通預金の金利がビックリするほど高い銀行はココだ!

更新日:

今回は、普通預金 金利 高い 銀行 について書かせていただきます。

普通預金 金利 高い 銀行

あぁ、日本はどうなってしまうのだろうか?

ということで国への信頼も揺らぐ中、
今持っているお金を投資で増やそうかタンス預金しようか? どうしようか迷いますよね?

今回は、

銀行の普通預金に預けた場合に
金利の高い銀行についてシェアしたいと思います。

なんやかんや言って、
銀行の普通預金であればペイオフも成立するので
1000万円までは安全ですからね!

でも実際は・・・

 

メガバンクの金利の惨劇

現代を生きる10代や20代の若者は、

日本の銀行で普通預金の金利が1%を超える事など
想像も出来ないと思います。

1%を超える高い金利というのは、

はっきり言って定期預金でもほとんど存在しません。

ですが、

驚くことなかれ
ほんの30~40年程度前は
日本の銀行における普通預金も
2.0~3.0%という今では考えられないレベルの
普通預金金利レベルを誇っていたのです。

 

ちなみに、

1980年頃は年利2.8%程度で

1990年頃にでも年利2.0%を超えるレベルでした。

それが今やどうでしょうか?

3大メガバンクと呼ばれる
三菱東京UFJ銀行や三井住友銀行、みずほ銀行は、
軒並み銀行の普通預金金利が年利で0.001%という壊滅的なレベルです。

1990年と比較すると

なんとその差は100倍以上!!!

これを実際の数字に落とし込むと、

仮に100万円を銀行の普通預金口座に預けておいた場合、、、

2019年現在は、
年間10円の利息(シンプルにするために税金などは考慮外)

1990年であれば、
年間20,000円の利息(税金については上記同様)

いやー、
本当に大きな差です。

ほんの数十年前であれば、
銀行の利息だけで暮らしていた人がいたくらいですからね。

 

現代では、

ちょっと資産運用の観点から行くと非効率です。

 

ということで、

一昔前では考えられないような

銀行の普通預金金利が0.001%という

歴史上もかなり低い水準の金利を誇っているのが

現状なわけです。。。

 

そんな状況ですが・・・

 

普通預金金利が高い銀行はどこ?

現在の日本の銀行において

銀行の普通預金金利が1%や2%を超える銀行というのは、

皆無なわけです。

プライベートバンクなどでは存在するのかもしれませんが、

私自身は知りませんし、耳にしたこともありません。

 

とは言え、

ペイオフも成立する日本の銀行に普通預金を預けておくという
金融資産を守る1つの方法は、

日本に住んでいる限り、

ほとんどの人が活用せざるを得ない方法ですよね?

そうなれば、

間違いなく少しでも金利の高い銀行に預けたい!というのが
すべての人の願いなはずです。

 

メガバンクの普通預金金利が

当たり前に年利0.001%というレベルの中で

比較的健闘しており、

注目を浴びているのが各種ネットバンクの存在です。

ネットバンクと一言で言っても、

数多くの銀行が乱立しているのですが

普通預金の金利が一番高く、

ある程度信用もおける銀行口座というのが、、、

イオン銀行!!!

ということになります。

新生銀行や住信SBIネット銀行など、
他にもネットバンクは存在しますが
軒並み普通預金金利はメガバンク同等の0.001%ですからね。。。

イオンという単語は、

日本人であれば一度は聞いたことがあると思いますが、

ショッピングセンターなどを営んでいる
『イオン』のファイナンス部門が管理しているイオン銀行です。

このイオン銀行では、

ある条件をクリアすることで

通常は0.02%である普通預金金利が、

なんと現代では驚きの0.100%(2019年4月より最大年0.10%)という高金利を実現するのです。

※年利0.02% → 0.001%に変更になりました。(2017年8月12日~)

 

その条件と言うのは、

というクレジットカードを申し込み
イオン銀行Myステージの必要条件を満たすだけ。

 

簡単に言うと、

というのは、

銀行のキャッシュカードと電子マネー、クレジットカードが一体化したカードで

普段イオンで買い物をする人には大変便利なカードになっているのです。

 

当然年会費はゼロ円なので

この

を持っていることによる

金銭的リスクは全くありません。

 

クレジットカードは絶対に作らん!!!

というポリシーを持っているというような方であれば別ですが、

無理にクレジットカードを利用する必要はまったくありませんので

普通預金金利を0.100%(2019年4月より最大年0.10%)にするためだけにも、この

を作ってしまうことをおすすめします!

 

このクレカを作って(=口座開設)必要な条件を満たし、
口座開設したイオン銀行の普通預金にお金を預ければ自動的に普通預金金利を最高0.100%(2019年4月より最大年0.10%)にしてくれるので

クレジットカードとして利用せずに単なるイオン銀行のキャッシュカードとして利用すればよいのです。

メガバンクの100倍以上利息が勝手に増えていくわけですから、
無料なのに作らない人はいないですよね?賢い人は必ず利用しています。

イオンセレクトカード

普通預金金利が最大0.100%
>>イオンカードセレクトの詳細をチェックする

 

 

ということで、イオン銀行を上手に活用して
少しでも賢い資産運用をしていきましょう。

塵は積もれば山となるですよ!

 

定期預金並みの金利を叩き出すカラクリ

各種銀行もバカではありません。

メガバンクの普通預金金利が0.001%程度であることにも

それなりの理由がありますし、

イオン銀行が、

普通預金の金利をある一定条件の下で

0.100%(2019年4月より最大年0.10%)にしているのにもそれなりの理由があるわけです。

なぜ、イオン銀行がメガバンクに比べ100倍以上もの金利を提供することが出来るのか?

という点を考えてみると、、、

イオン銀行も、

普通に銀行口座を開設してしまえば、

普通預金の金利は0.02%に終わってしまうのです。

 

それが、

(←コチラ)から
クレジットカード一体型のキャッシュカードで

口座開設し、必要な条件を満たすことで金利上乗せという形で

0.100%(2019年4月より最大年0.10%)という高金利を実現することが出来るわけです。

違いはわかりますよね?

要は、

クレジットカードや電子マネー機能を自動的に付与することによって、副次的にクレカ機能や電子マネーの利用/普及を狙っているわけです。

クレジットカードも様々な種類が乱立し、電子マネーも多種多様なものが出現してきており、ユーザーは単純には登録してくれなくなっているわけです。

それゆえ、

前もってユーザーにとってメリットとなる条件を提示し、半強制的にサービスに加入させることによって
ユーザーの囲い込み合戦を優位に進めようとしているわけですね。

クレカを利用するか否かについては、ユーザーが選べばよいのですが

このようなイオンサイドの意図を理解出来ていないと、まんまと術中にはまってしまうことになるわけです。

 

もともと、

スーパーのイオンのヘビーユーザーなどであれば利用しても全く問題ないですが

今までイオンを利用していなかったり、イオンが家の近所にない!などという人は、
無理にイオンのクレカ機能や電子マネー(WAON)機能を利用する必要はありません。

 

イオンにとってはメリットがありませんが、

普通預金金利の0.100%(2019年4月より最大年0.10%)という高金利の旨みだけ享受すれば良いのです。

イオンセレクトカード

普通預金金利が最大0.100%
>>イオンカードセレクトの詳細をチェックする

 

 

ということで、
普通預金 金利 高い 銀行
について書かせていただきました!

実は、
イエニスタを獲得した楽天グループも、
イオン銀行に負けず劣らずで普通預金金利を年率0.100%とメガバンクの100倍にすることが可能です。

その方法というのが、

楽天証券
の口座を開設し、
楽天銀行の口座と紐付けるだけ!(通称:マネーブリッジと言います)

紐付けると言っても難しく考える必要はありませんよ!

楽天証券の口座開設をすると
楽天銀行の口座も同時に開設することが可能です。

ですので、
まずは楽天証券の口座を開設して年利0.100%をゲットしましょう!





>> 楽天証券の詳細をちょっと見てみる!

 

※楽天証券やマネーブリッジについての詳しい情報を知りたい人は別記事で紹介させていただきますね!

資産は賢く運用しましょう!


 

 

 

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