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新年号の発表時期は2019年のいつ?【平成最後の日以降に受ける影響とは?】

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新年号 発表時期 いつ 2019 影響

2019年に天皇が変わり、日本も平成から新しい年号に変わります。

2020年の東京オリンピックや2025年の大阪万博が控える中、日本も色々な意味で大きな岐路に立っているように思います。

南海トラフ地震から増税問題等々、問題が山積している日本ですが、
新年号の発表時期は2019年のいつになるのでしょうか?そして、それによって日本社会に訪れる影響とは?

一つずつ見ていきたいと思います。

 

新年号の発表時期は2019年のいつ?

まず、
平成から次の年号に呼称が変わるに当たって、新天皇に即位されるのは、2019年5月1日になります。

ちなみに、
2019年5月1日は平日のど真ん中水曜日です。

 

ですが、
2019年5月1日(水)に、
いきなり「はい!今日から新年号の〇〇1年ですよ~」となるわけではありません。

当たり前ですが、
助走期間が必要になるわけです。

その、
切り替わりタイミングの前に、
新年号を公表するタイミングがいつなのか?というお話ですが、
平成の次の年号は、2019年4月1日(月曜日)に『内定』という形で一般公表される予定になっています。

内定という言葉を使うのは、当たり前ですが100%ではなく、万が一何かがあれば、変わる可能性もあるからです。

 

新年号についての予想はコチラの記事でしています!

 

実際に次の新年号として運用されるのはいつから?

上でも書きましたが、
新年号元年の初日に突然、今日から新年号で~す!となっても各方面で対応できませんから、事前告知をする形をとっています。

でもですよ?

この天皇が変わる話は、
平成28年から出ている話で政府内閣としては1年以上新年号を決めなかったわけです。

既に、
ある程度候補は絞られていると思うのですが、
ハッキリ言って、民間企業やシステムエンジニアなどはいい迷惑ですよね?

この年号が変わることによる影響については後述するとして、
新年号として運用開始されるのは、上でも書きましたが2019年5月1日(水)から~ということになります。

 

昭和から平成に変わる時や1999年から2000年に変わる時の2000年問題のように、平成から次の新年号に変わる時期にも様々な方面で問題が噴出すると思うのですが、どのような社会的影響が考えられるでしょうか?

見ていきましょう!

 

2019年以降国民が困る問題とは?

まず、
Twitterなどで話題になっているのが、『運転免許証』の問題。

新年号 発表時期 いつ 2019 影響

自動車の運転免許をお持ちの方は分かると思うのですが、免許の次の更新タイミングが免許証には記載されています。

ゴールドの方は5年ですから、
約5年後の誕生日が期限となっているわけですが、平成30年の5年後として、当然のように平成35年って書かれているんですよね。。。

まぁ、
平成に関しては、平成31年で終了になります。

平成最後の日は、
平成31年4月30日と予測されています。

となると、
平成32年や平成33年、平成34年、平成35年という年号はあり得ないのですが、
日本の運転免許証には上記のような訪れることのない未来の日付が記されているのです。

確かに、
ツイッターなどで言及している人もいますが、この運転免許証問題は、さほど問題ではないと考えています。

というのも、
免許更新タイミングの1ヵ月ちょっと前になったら、『更新のハガキ』が自宅住所に届くからです。

ハガキを紛失してしまったり、住所変更の届け出をしておらずハガキが手元に届かなかった場合は、別の問題が発生するとは思いますが、免許証に存在しない過去の年号である平成が記されていても、何も問題ないことは警察庁が認めております。

ですので、
仮に平成で書かれていても問題なく使えますので心配無用!

 

その他、
どのような問題が2019年に起こるでしょうか?

ざっと考えられるのは、、、

  • 税金等の振込対応
  • 住民票や印鑑証明書の取得手続き

この辺が大きく国民に影響しそうですよね?

つまりのところ、
各省庁の対応が非常に厄介なのではないでしょうか?

自分たちで自分たちの首絞めていることにならないか?

とは言え、
実際のところは、
役人さんが手を動かすわけではなく、システムの改修をするのはシステムエンジニアさんたちなわけです。

そういった意味でも、
2019年5月1日から問題なく新年号に移行できた場合、世の中のシステムエンジニアさんたちに感謝する必要がありますね。

 

最後に・・・

2019年以降も間違いなく世の中には平成〇〇年という呼称が残ることでしょう。

当然ですが、
今日明日で突然姿を消せるものではないからです。

その時に困るのが・・・

「あれ?平成33年って西暦何年だっけ?」とか「平成34年って新年号何年だっけ?」という問題です。

ということで、
最後にお役立ちメモ。

メモ

平成30年=2018年

平成31年=2019年=新年号元年

平成32年=2020年=新年号2年

平成33年=2021年=新年号3年

平成34年=2022年=新年号4年

平成35年=2023年=新年号5年

※大阪万博の2025年は、平成でいうと37年、新年号で言うと7年です。

 

 

 

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