公開日:2017年7月18日 更新日:2021年5月10日
SOPHIA FX 鹿子木式FXという勝ちパターンを開発し、
【一週間でマスター FX入門 なぜ鹿子木式は 銀行預金より安全で不動産投資より稼ぐのか?】という書籍も出版しているKanakogi(かなこぎけん)さん。
そんな鹿子木健さんのFX取引手法であるミッションゼロは本当に安全なのか?
銀行預金より安全で不動産投資より稼ぐという本のタイトルを検証してみたいと思います。
FXが銀行預金より安全で不動産投資でも儲かるという理由
まず、
あなた自身
この鹿子木健さんのFX情報を入手するまで
FXとはどのようなものだと思っているでしょうか?
おそらく
多くの方は、
【FX=ギャンブル】という認識で
仮にFX投資をしていたとしても友達や上司・後輩には決して言えなかったのだろうか?
それどころか、何か後ろめたさを感じ、奥さんや旦那様にも内緒にしているのではないでしょうか?
それくらい、
日本人のFXというものに対する感覚は
FX=ギャンブルというものになっているということです。
そんな中、
鹿子木さんは書籍のタイトルで、
『FXは銀行預金より安全』
『FXは不動産投資より稼ぐ』
と、
堂々と銀行預金と不動産投資をdisっているのです(笑)
一般的な日本人の感覚から言うと、
銀行預金よりも安全な金融商品というのが存在するのか!?という感じですよね。
FXが銀行預金よりも安全という言葉の背景にあるのは
主に以下の点です。
- インフレリスク
- ペイオフ
『インフレ』という言葉の意味がわからない人に簡単に説明すると、
物価が上昇することでお金の価値が下がることを言います。
つまり、
今まで100円で買えていた1個のリンゴが
100円では買えなくなり、1個200円になってしまったとします。
これは、
リンゴの値段が上がったとともに、
貨幣の価値が下がったとも言えます。
今まで毎月10万円だった食費が、
毎月20万円に上がるようなイメージです。
もっと言うと、
仮に銀行に1億円の貯金があったとしても
価値的には今までの半分である5000万円程度に下がってしまったと言えます。
このように、
単に日本の銀行に預金として預けていても、
インフレによって貨幣価値が下がることがあるわけです。
そしてこれは、
足元でジワジワと知らず知らずの間に実際に起こっているのです。
次に、
『ペイオフ』について考えていきましょう。
このペイオフを簡単に言うと、
とある金融機関が破綻してしまった時に、
その金融機関にお金を預けていたとします。
破綻してしまったので、
1円も預金が返ってこないのか?というとそうではなく、
利息も含めて日本円で1000万円までは保証されます。
これが簡単なペイオフの説明になります。
が、
1000万円を超える部分ってどうなるの?と思いません?
1000万円を超える部分に関しては、1円も返って来ない可能性があるのです。
これが、
日本の銀行の実態なのです。
一方で、
ハイリスクなイメージのFXですが、
FX会社が破綻してしまった場合の対処がどうなっているか気になりますよね?
実は、
FXは1円も保証されないのでは?とか、
FXも銀行と同じで1000万円まで?それとも100万円?とか色々と意見があると思いますが、
実は信託保全で100%保証されるのです。
(※金融庁に登録された会社等々条件があります)
完全信託保全や一部信託保全など、
信託保全の状況も異なるのですが、
完全信託保全のFX業者であれば1000万円どころではなく
入金している証拠金が基本的に全額保証されるわけです。
(※FX業者により条件が異なります)
FXに似ている外貨預金は、
1円も保証されないのでそもそも論外になると思うのですが
どうですか?日本の銀行預金が神話のように安全だと思っていたアナタも
ちょっと日本円を銀行に預けるよりもFXの方がよいかも?と思ってきませんか?
- インフレリスクに何も出来ない銀行預金。
- ペイオフでも1000万円までしか保証されない銀行預金。
銀行預金が絶対悪!という事を言いたいのではなく
何も考えずに銀行預金にお金を預け、絶対に安全!と思い込んでいる状況に警笛を鳴らしているわけですね。
不動産投資より儲かる!という点に関しては、
そこまで難しくないかな?と思います。
日本国は今後、
少子高齢化社会へとますます進んでいきます。
その世の中で、
不動産投資というのが市場として右肩上がりなわけもなく、
利回りとしては年利で5%前後が相場になります。
一方で、
鹿子木健さんのFX手法は、
少なく見積もっても年利16%以上ということで
表面上の利回りを比較しても儲かることがわかります。
FXミッションゼロの肝は期待値にある
では、
世の中にあふれるFXの取引手法と、
かなこぎけんさんのFXミッションゼロはどのような点が異なるか?と言いますと、
大きくは以下の2点だと思います。
- ハイレバレッジを推奨していない(むしろ危険視している)
- 単なる手法ではなく明確な勝ちパターンを教えてくれる
FXについて色々調べてみると、
どこのWebサイトを見てみてもほとんどのサイトで
FXの最大の魅力はレバレッジにある!というような表現が見て取れるのではないでしょうか?
国内のFX業者であれば
最大で25倍のレバレッジが活用でき
海外のFX業者であればレバレッジ888倍という業者まであります。
25倍のレバレッジということは、
100万円持っていれば2500万円もっているかのような取引が可能で、
888倍のレバレッジというのは100万円で約9億円持っているかのような取引が出来る!ということになってしまいます。
冷静に考えて、
100万円しか自己資金を持っていない人に
9億円近いお金を貸してくれる銀行なんてないですよね?
そこの事実を考えてもわかりますが
レバレッジというのは非常に危険な側面を持っているわけです。
そして、
FXというものを理解せずに
ハイレバレッジを使い取引をしてしまうので
すぐにFXの負け組になってしまったり自己資金を溶かしたり
借金を背負って破産!!ということになってしまうわけです。
また、
FXで勝つための手法などをインターネットで色々と調べてみると、
いくらでも無料の情報が出てきますよね?
75SMAを指標に売買をしましょう!とか、
MACDが◯◯!とか、
他にも、
1日10分で楽々儲かる!とか、
90%の勝率を誇る◯◯手法!とか、
世の中に、
これだけ有効そうな手法が溢れているにも関わらず、
FXに参入している人の90%は損しているって変だと思いませんか?
鹿子木さん的に言ってしまえば、
【手法だけでは勝ち続けることが出来ない】のです。
考えてみれば分かりますが、
『トレンドラインを引いて、下値が切り上がっていたら買い!』とか、
『RSIが80%ラインを・・・』とか、
『GCで買い、DCで売り』とか・・・
当然ですが、
それだけでは売買出来ないですよね?
鹿子木式 勝ちパターンを継続して結果を随時報告していこうと思う
鹿子木さんの鹿子木式に惹かれたポイントは、
『エントリーの明確さ』と『FX取引にかける時間の少なさ』です。
書籍でも書かれていますが、
FXを人生の目的にするのって目的を履き違えてしまっていますよね?
FX投資を通じて、
利益を積み増し、その増えた資産を活用して◯◯を実現したい。
というように、
本来は◯◯が目的なはずなのです。
それにも関わらず、
FXが人生の全てだ!というように
1日中パソコン画面に貼り付いているデイトレーダーになる人って多いですよね。
そういった人に限って、
24時間のうち15時間くらいパソコンの前にいるのに
利益を出しているどころが損失ばっかり・・・
これこそが、
まさにセンスのある人から手法だけを教わり
全くもっていつまで経っても教えて貰った方は稼げない!という典型なのですが
本人はそんなことには気づきません。
というよりも、
薄々勘づいているかもしれませんが、
それを否定するということは、それを選択している自分を否定することになるので
止めることが出来ないんですよね。
まぁ、
それは良いとして
FX投資をする目的には利益を増やすことです。
また、
そのFX投資にかける時間を最小にしながら、
最大のリターンを得られる方法があればよいですよね?
私は、
現時点でこの『鹿子木式FX勝ちパターン』には、
それを実現させられる力があると考えています。
なので、
この鹿子木式FXを学べるコミュニティーで学び、私自身が実践します。
実際に、
書籍『一週間でマスター FX入門 なぜ鹿子木式は 銀行預金より安全で不動産投資より稼ぐのか?』を購入し、
鹿子木健さんが主催するミッションゼロコミュニティーにも属しています。
今は、
mission001からmission005までを習得することに時間を割いていますが
これらを完了した段階で、mission010まで10個の勝ちパターンを完璧にするために
完全マニュアルDVDを購入したいと考えております。
そして、
かなこぎ式勝ちパターンの実践実績成績を赤裸々に紹介していきたいと思います。