私が最もおすすめする資産運用法はFX投資ですが
投資には他にも株取引・不動産投資・先物オプション・バイナリーなどなどたくさんありますよね。
どのような手法で資産を増やしていくか？という問題とは別に、
そもそもその投資を始める段階の投資資金を貯める方法が気になる人も多いはず！ということで コツコツお金を増やしていく方法！
というよりも、気づいたらかなりの額になっている！というような半強制的に投資資金を作くる方法をシェアしたいと思います。
複利の力を活かすために元手を大きくすべし
どのような投資法を活用するか？は個人の自由ですが、
そもそもその投資をするにあたってある程度の初期費用が必要であることは共通していると思います。
確かに、
FXやブックメーカー投資は、
100円や1000円という金額ではじめることも可能ですが
実際にそのレベルの金額で投資をスタートさせると
大概は失ってしまうか、まとまったお金にするまでにものすごい時間を必要とします。
ですので、
投資資金を投資によって作り出すのではなく
ある程度まとまった投資資金を作ってから、【コレだ！】と決めた投資を行うのがおすすめです。
10万円で月利10％の利益を出せても月収1万円ですが、
1000万円で月利10％の利益を出せれば月収100万円になります。
また、
月利10％が続き複利で回し続けるとすると・・・
- 10万円→11万円→12.1万円→13.3万円→14.6万円→16.1万円
- 1000万円→1100万円→1210万円→1330万円→1460万円→1610万円
利回りだけで考えると同じですが、
金額の絶対値で考えると大きく異なりますよね？
元手10万円の場合は6.1万円しか増えていませんが、
元手1000万円の方は610万円も増えています。
残ったら貯金ではなく最初に強制的に貯金をしよう
初期投資額の重要性は分かったけど、
そうは言っても、日々の生活でギリギリなんですけど・・・
そういう方も多いと思います。
つまり、
給料が30万円であれば支出も30万円になり
給料が50万円であれば支出も50万円。
もし給料日前に前月の給料が残っていれば
それを貯金にまわそう！！という考え方ですよね。
ただし、
この考え方は上手くいきません。
なぜならば、
人間は基本的に短期的な欲求に生きる生き物だからです。
残っていれば使ってしまう。それだけなのです。
『嘘だー！』と思う人はご自身で実験をされてみてください。
ではどうするのか？と言いますと、
『使う前に貯めろ』ということになるわけです。
給料が銀行口座に振り込まれました。
はい。そしたらその給与額から一定の割合を引き出し、
貯金用口座に入金してしまうわけです。
これは絶対のルール。
毎月、
一定金額ではなく
一定割合の金額です。
理想としては、
収入(自営業の場合は税後)の1/4にあたる25％ですが
難しい！という人は10％でも良いですし、毎月1000円からでもよいと思います。
まず大事なことは、
給料を使う前に一定割合(一定額)を
貯蓄用に別口座に移す！という習慣が大事になるわけです。
使って残ったら貯金！という不確実な方法ではなく
貯金してから残りで生活をする！というスタイルに変更します。
確かに、
最初は今までよりも生活レベルを落とさざるを得ないポイントが出てくると思いますが、
近い将来、その貯金が自由な生活をもたらしてくれると考えたら、ちょっとした生活レベルの低下は問題ないと思いませんか？
この強制的貯金が出来ない人は
ある意味お金持ちになる資格がないのではないかな？とまで思ってしまいます。
一緒に
投資元本を強制貯金でつくりませんか？
