銀行預金 安全性 リスク

日本の銀行に何も考えずにお金を預ける状況って安全だと思いますか?

FX投資に取り組まれたことが無い方にとっては信じられないかもしれませんが、
ある条件下では、『FXは銀行預金よりも安全』と言えます。

銀行預金の安全性やリスクとともに
なぜFXの方が優れているのか?また外貨預金はどうなのか?をシェアしたいと思います。

 

鎖国大国日本で何も考えずに銀行預金していると・・

アナタもご存知だと思いますが、
日本という国は海で囲まれた島国です。

アジア圏にありながら
他国とは違った文化を築き上げ
それが現在の日本の良き文化となっている部分もあります。

ですが、
グローバル化が進み
競争相手が国内のみならず国外。
というより世界中が相手となる現代において
今までの当たり前が当たり前ではない時代に突入しています。

日本人は質素倹約ならびに貯蓄が大好きと言われていますが
当たり前のように銀行の普通預金にお金を預けているとインフレ時には全くもって対応出来ません。

 

分かりやすい一例をお話すると・・・

今まで、
1本50円で買えていたバナナがあったとします。

アナタは1000円もっているので20本買うことができました。

 

ところが、
バナナの価格がジワジワ高騰し
1本200円になってしまったらどうでしょうか?

アナタの持っている1000円では、
今まで20本買えたバナナが5本しか買えなくなります。

 

上記は、
分かりやすくするためにバナナを例に出し
かつバナナの価格を50円から200円と突然物価上昇させており
若干極端な例にはなっていますが、理屈はそういうことです。

この物価上昇に伴うお金の価値低下をインフレと言うわけですが、
仮に日本の銀行にお金を預けているだけだと、このインフレーション時に何も対応出来ません。

仮に、
銀行の金利が年利で1%ついたとしましょう。

100万円預けていれば1年後には101万円になっているということです(税金等は割愛)
確実に日本円は増えていますが、インフレの影響で食費や光熱費などが10%値上がりしていたらどうなりますか?

単純計算は出来ませんが、
簡単に話をすると、マイナス9%の資産減になるわけです。

日本円の金額が少し増えていようとも、
それ以上に物価が上昇することによって支出が増え
結果的に資産が減ってしまっているわけです。

日本に住み、
物価上昇に敏感になっていないと
このような状況を理解するのは難しいと思います。

ココで言いたいことは、
当たり前のように普通預金にお金を預けているだけだと
実は資産が減っているかもしれませんよ?という話です。

ではどうすればよいのか?
その解決策と言いますか提案を紹介したいと思います。

 

高い期待値を管理できれば預金よりFXに軍配

永遠に銀行預金にお金を預け続ける行為は、
実はアナタの資産を減らす行為かもしれない!という趣旨のお話をしました。

とは言え、
銀行預金以外にどうしたら良いのか分からない!というのが本音でしょう。

結論から言いますと、
インフレ率よりも高い率で資産を増やさなければ
日本円としての絶対額が増えたとしても資産は減ってしまいます。

では、
資産を増やすためにどうしたら良いのでしょうか?

投資対象は色々とありますが・・・

  • 株式投資
  • ブックメーカー
  • アフィリエイト
  • パチンコ
  • スロット
  • 宝くじ
  • 競艇
  • 競馬
  • FX
  • バイナリーオプション
  • ビットコイン/仮想通貨
  • 先物取引

ハッキリ言って、
しっかり資産を増やしていける投資対象であれば何でも問題ないでしょう。

とは言え、
宝くじやパチンコなどギャンブルの部類に当てはまる対象は、
正直還元率の計算だけでも投資対象としてはおすすめできません。

では、
どの投資対象をおすすめしているのか?というと、
FX投資ということになります。

FXと聞くと、
多くの人は【借金】 【大損】 【破産】というキーワードを想像するかもしれませんが、
実はそれは、本当に一握りの人が博打的な取引をすることで招いてしまった愚かな結果であり
しっかりとルールを守ることが出来れば、銀行預金よりFXに軍配が上がることがわかるはずです。

つまり、
期待値の高い勝負が出来れば
長期的に見ると必ずプラスにすることが出来るのです。

わかりやすい例を出してみましょう。

サイコロが1個あるとします。
当たり前ですが奇数は【1・3・5】の3つ。
偶数は【2・4・6】の3つになります。

サイコロを1回振ると
奇数が出る確率は3/6=1/2=50%です。

また、
偶数が出る確率も3/6=1/2=50%です。

ココからが重要で、
もし奇数が出た時は投資金額が2倍になり、
偶数が出た時は投資金額が半分になるとしましょう。

この条件下で、
サイコロを10回振ったらどうなると思いますか?

1回の投資額は1000円とすると、
10回投資するには1000円×10回=10000円必要になります。

そして、
奇数も偶数も各5回ずつ出たとすると・・・

奇数:5回×1000円×2倍=10000円

偶数:5回×1000円×1/2=2500円

この10000円と2500円を合計すると、
12500円!!!

わかりますか?

初期投資額10000円が、
12500円に増えているんです。

 

ココでは詳しい解説は避けますが、
FX投資においても基本は上記と同じように考えます。

期待値の高い勝負が出来れば必ずプラスに出来るのです。

当たり前のように、
ほとんど増えない日本の銀行預金にお金を預けるよりも
FXでリスクを管理しながら長期的に資産を増やしたほうが賢い!
そう思えるようになってきませんか?

 

 

ポイントカードは大好きだけどリスクは取れない日本人

ところがどっこい、
多くの日本人はリスクを取ることを恐れます。

コレは、
長年島国として他国との交流がなかった背景もあるかと思いますが、
過度にリスクを恐れ、一歩を踏み出すことが出来ません。

つまり、
日本人というのは現状を維持し続けることが大好きなのです。

 

リスクというのは、
本来的な意味で言うと
ボラティリティの高さを意味します。

つまり、
リスクが高いというのは、
FXで言うと大きく儲ける可能性もあるし大きく損する可能性もある。ということです。

ですが、
上の期待値の部分で説明したように、
損失の部分をしっかりコントロールできたらどうなると思いますか?

普通預金で雀の涙程度の利息を貯めることに必死になり
還元率1%程度のポイントカードをたくさん入れたパンパンの財布を持ち続ける。

 

日本の当たり前/常識呪縛から逃れて、
億万長者への道を一緒に歩みませんか?

 

資産運用パパ

期待値の高いFX取引手法を実践してみたい方は、
是非コメント下さい。