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防災

梅野健教授(京都大学)の【最新地震予知方法がスゴい!】

投稿日:

梅野健 地震学 京都大学 予知方法 最新

 

アナタは梅野健さんという京都大学で地震学を研究している教授をご存知ですか?

 

既にご存知の方もいるかもしれませんが、
今まで地震予知を研究している学者と言えば早川教授や村井教授でしたよね。

 

ということで、
最近地震学で注目されている京都大学梅野健教授の最新地震予知方法を紹介します。

 

 

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地震予知で大進歩?京都大学の梅野健教授とは?

今までも、
未来人から地震予言者
地震学を研究する大学教授まで
様々な方が地震の事前予測について言及し
今でも様々な角度から地震予知について研究されていますが
まだまだ、本当の意味で予知出来る情報というのは存在していないと言っても過言ではありません。

 

 

ただ、
ココに来て
京都大学で地震学の研究をする梅野健教授グループが
大地震を発生の20分から1時間前に察知することが出来るのでは?という研究を発表しました。

 

 

その地震予測法を知る前に、
まずは梅野健さんという人物についてご紹介します。

 

 

梅野健教授は、
1966年生まれの51歳。

 

愛知県名古屋市に生まれ
高校は名古屋では有名な進学校である東海高校に進学。

 

そこから、
早稲田大学の理工学部電子通信学科を1990年に卒業し、
その後は東京大学の大学院に進学されました。

 

東京大学では、
物理学の修士課程を修了し
アメリカに渡りました。

 

 

その後、
日本に戻り博士課程を終了し
就職したのは郵政省。

 

郵政省では、
通信総合研究所にて
通信技術での貢献をされていたようです。

 

 

それから、
株式会社カオスウェアという会社を立ち上げ
紆余曲折を経て、現在は京都大学で教授を務めておられます。

 

 

コチラは、
2004年当時と少し古い時代の動画ですが
この時はまだ地震予測の研究はされていなかったようですね。

 

 

 

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梅野健さんと岩田卓也さんの地震予知方法とは?

どのような方法で地震を予知するのか?ということですが、
簡単に言うと、

 

【地震が起こる20分程前にその地域の上空で電子異常が見られる】ということ。

 

 

人間の目に見えるものではないのですが、
日本全国の上空で電子の異変をキャッチ出来るようになれば
大地震を事前に予測して、被害を減らすことが出来るのでは?という研究です。

 

 

 

 

確かに、
コレ自体は割りと分かりやすいのですが、
この梅野教授と学生による研究グループにおいては
まだ検証データが少ないようで、その辺がこれからの課題のようです。

 

 

東日本大震災や熊本地震などの大地震では上空の電離圏での異常を確認できましたが
2016年10月に起こった鳥取地震では同様の電子異常が見られなかったようで、
M7.0(マグニチュード7.0)以上の地震に限られた話かもしれません。

 

 

いずれにしても、
大きな被害が発生することが予測される
大地震だけでも事前に察知することが出来れば
ものすごく大きな進歩ですよね。

 

 

ただ、
まだ前途多難なようで
どれくらいの規模であれば異常が見られるのか?

 

この予測法の有効性はどれくらいあるのか?
そもそもなぜこのような異常が生じるのかというメカニズム。

 

 

などなど、
まだまだ不明なことが多いようで
正式に月額◯◯円!として予測データを一般販売されるようになるためには
もう少し時間がかかりそうですね。

 

 

とは言え、
京都大学梅野健教授の研究グループには期待しましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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