いよいよ南海トラフ巨大地震が近づいていると言われる日本。
2018年4月には島根県でM6・震度5の地震が発生、
その後も日本全国で震度3から4程度の地震はほぼ毎日のように日本全国で起きている。
2020年の東京オリンピックも近づいてきている2018年!南海トラフ地震はいつ発生するのか?予兆を探るとともに津波予想なども見ていきたいと思います。
【必ず見ましょう!】南海トラフ地震対策で100%出来ること
この後、
南海トラフ巨大地震がいつ発生するのか?
何年の何月何日なのか?
これらを予知予言している人の情報を紹介していくわけですが、
どれだけ優秀な予言者であったり、未来人と言われる存在であっても
日時場所を完璧に的中させられる可能性は極めて低いでしょう。
ただし、
それらの情報も含め
様々な情報を横断的に入手する中で
南海トラフ地震に対して対策を打つことは誰にでも出来ます。
まず、
その第一歩として
以下のYoutube動画をみていただきたいと思います。
30分を超える動画になりますが、
1度見ておく価値はあるはずです。
そもそも南海トラフ地震ってどんな地震?簡単に説明
「そもそも南海トラフ地震ってどんな地震なの?」という方のために、
めちゃくちゃ簡単に説明しますと・・・【西は九州から東は関東まで太平洋側が震度5〜7の地震に見舞われる可能性のある地震】となります。
少し難しい言い方をすると、
駿河湾から日向灘沖まで続いているフィリピン海プレートとユーラシアプレートが接している溝状の地形を震源とする地震を南海トラフ地震と言います。
この南海トラフは、
海中の深さ4000メートル近く深い溝となっているため、
南海トラフ地震は巨大規模の大地震を発生させると言われています。
また、
南海トラフ地震の特徴として
過去を精査してみるとおおよそ100年〜150年周期で発生していることが分かっています。
そして、
既に前回の南海トラフ地震から70年以上が経過している2018年現在、
いつ南海トラフ巨大地震が起こっても不思議ではない!と言われれいるわけです。
南海トラフ地震に関する予知・予言〜最新情報まとめ〜
それでは、
南海トラフ地震を予言ている人の情報を見ていきましょう。
- アメリカの科学者:2018年は2017年の3倍巨大地震が発生する確率が高い
- ラニーニャ現象:ラニーニャ現象が生じた後に巨大地震が起こることが多い(→2017年12月に発生)
- 地震考古学者の寒川旭:南海トラフ地震は2029年頃と予測している
- アメリカを代表するサイキックのジョー・マクモニーグル:2018年秋 高さ10メートルを超える津波が日本に。
- 琉球大学教授の木村政昭:2018年3月新燃岳の噴火は日向灘に想定される大地震の前兆かもしれない。
- フォーカス21:2018年4月に南海トラフ地震が発生する
- ゲリー・ボーネル:2015年から2018年の間で南海トラフ地震が起こる
- 岡本天明:5月8日、5月18日、9月8日、9月18日、10月8日、10月18日が怪しい
- ジュセリーノ:2018年6月に東海地方でマグニチュード10.6の巨大地震
- 2047年から来たジジイ:2018年12月9日に東海地方で大地震が発生と予言
- 2062年未来人:2018年南海トラフは四国沖で起こって津波が発生する!
※「18’vvv see 0954」
18→2018年?
vvv→津波?
see→海?海の日?
0954→逆から読んでしこくおき?
「咸ミニハtiカ」
咸→みな(読み方)
ミ→み
→咸ミ→ミナミ
2018年に限らず
毎年のように様々な予言情報が発信されているのは事実です。
そして、
大半の予言は当たらずに忘れ去られてしまうわけで、
予言なんて所詮オカルトだろ?とかデマだろ?となってしまうわけです。
そのような言葉で片付けることは誰にでも出来ますし簡単ですが、
それらの予言を信じる信じないとは別問題で、【一人ひとりが備える】という行動を起こしましょう。
南海トラフ地震がいつ発生するか予言できなくとも
自分自身で!家族で!巨大地震に備えることは出来ます。
内閣府・気象庁が発表する南海トラフ地震の予測実態とは?
内閣府や気象庁の情報によると
南海トラフ地震は日本全国に大きな爪痕を残す可能性があることを指摘されています。
最大で32万人が残念なことになってしまう予測もたてられているほどで
南海トラフ地震は余震も含め複数回に分けて発生することも予想されています。
地震に関しても、
最大規模の南海トラフ地震が起こると
静岡県から宮崎県まで震度7レベルの震災が発生する可能性もあります。
また、
津波の予想に関しても
関東地方から九州地方まで
太平洋側では10メートル以上の大津波が発生する可能性も示唆されています。
自分の身は自分で守るように
日頃から備えを万端にしておきましょう。