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防災

茨城地震が多い?【2017年最新の予知/予言情報】

更新日:

茨城地震 予知 予言 多い 2017

 

2016年年末の12月28日に茨城県北部を震源とした最大震度6強の地震が発生した。

 

2015年2016年と何かと地震の多い茨城県は
2017年も茨城地震が多いのでしょうか?最新の予知予言情報を調査してみました。

 

 

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2017の茨城地震に備えよう!まずは2016年の過去地震を調べよう

2016年12月の茨城地震は、

未知なる断層の活動が始まったとの情報がありますが、

気象庁としては東日本大震災の余震との情報も。

 

ということで、

2017年以降も引き続き警戒が必要な茨城や千葉などの関東ですので

ここでは2016年以前の茨城地震過去発生状況をまとめてみましょう。

 

 

2016年の各月地震発生回数まとめ(震度1以上)

 

  • 12月 43回(12月28日23:59現在)
  • 11月 63回
  • 10月 22回
  • 9月   23回
  • 8月 21回
  • 7月 36回
  • 6月 22回
  • 5月 21回
  • 4月 23回
  • 3月 17回
  • 2月 28回
  • 1月 29回

 

 

2015年の各月地震発生回数まとめ(震度1以上)

 

  • 12月 24回
  • 11月 23回
  • 10月 18回
  • 9月  25回
  • 8月 24回
  • 7月 23回
  • 6月 19回
  • 5月 27回
  • 4月 20回
  • 3月 33回
  • 2月 30回
  • 1月 26回

 

 

ここまでの数字を見ると
2011年の東日本大震災以降

ざっくり20回〜30回前後で
毎月の地震発生回数は推移しているが

2016年11月・12月の地震発生回数が倍近く高まっている点が気になる。

 

過去から学ぼうということで、

2011年3月の東日本大震災前後の地震発生回数にも目を向けよう。

 

 

2011年の茨城県地震回数(震度1以上)

 

  • 4月 644回
  • 3月 1554回
  • 2月 17回
  • 1月 12回

 

ここで意外な事実が見えてくるが、

3月11日の大震災前はそれほど前震が発生していないのである。

 

たしかに断層破壊の震源地ではなかったが、

1月&2月の地震発生回数の少なさは驚きである。

 

ということで、

3月11日前の状況について

もう少し細かく見ていこう。

 

  • 3/1~3/6 0回
  • 7日 1回(震度2)
  • 8日 0回
  • 9日 4回(震度1が1回、震度2が2回、震度3が1回)
  • 10日 2回(震度3が2回)
  • 11日 314回

 

この数字をみてどう思いますか?

 

なんと3月11日の前日である10日であっても、
震度3の地震が2回発生しただけなのである。

 

 

当然、

断層が異なれば

発生する地震のトレンドも異なると考えるの当然ですが、

ここまで地震の前触れがほとんどない状況で大きな地震が発生するのであれば

過去トレンドに基づく予測を頼りにするのではなく、

他の手立てを考えなければならない。

 

 

茨城県沖や茨城県北部を震央とする地震が主ですが、
福島県沖や千葉県東方沖を震央とする震災が多く発生している点も見逃せない。

 

 

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2017年以降の茨城地震を予知/予言する人は誰か?そして大地震はいつか?

地震を研究している学者として有名なのは

東京大学の名誉教授である村井俊治さんや電気通信大学の早川正士さん。

 

他にも、

琉球大学の木村政昭さんや天文学を研究する串田嘉男さん、

立命館大学の高橋学教授などだろう。

 

 

地震予言や地震予知といった類に関しては、

松原照子さんや2062年未来人の存在。

 

それから、

ジュセリーノさんやかずさん

まいなすいおんさんやみゆ吉さんなどが挙げられる。

 

 

その中で、

早川教授に関しては

青森県や岩手県・宮城県・福島県などの東北地方、

茨城県・栃木県・埼玉県・千葉県などの関東地方、

山口県・愛媛県・高知県などの西日本

福岡県や熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県などの九州地方

 

これらの地域でマグニチュード4.0以上が

直近の2017年1月前後で発生するのでは?と予測されています。

 

要は、

ピンポイントの地域ではなく

また直近に絞られた情報になるので

2017年でいつがヤバいのか?という情報としては心もとない感はある。

 

 

村井教授においても、

早川教授同様に短期・中期的な予測をされるので、

伊豆半島や房総半島、三浦半島など前々から警戒されているが

我々小市民が最も知りたい『地震がいつ発生するのか?』『今日は大丈夫なのか?』という不安に対し
明確な答えとなることは少なく、あくまでも参考情報のレベルを脱し得ない。

 

 

次に、
2016年4月の熊本地震前後にて
2chを中心にネットを賑わせた未来人。

 

2062年未来人や2058年未来人など
複数の未来人が出現し、仲介役のジャガーやHYODO・原田などの名前も知られている。

 

未来人は

南海トラフ地震の発生タイミングについて

色々と憶測を呼んでいるが、一つ目の予言が

暗号と写真を読み解くものとして公開されるやいなや

ネラーを中心に捜索が始まった。

 

そして

それの答えは『2022年7月4日 南海トラフ 逃げてくれ』というもの。

 

ただし、

この2022年というのはデモンストレーションだったようで

その後、本物の暗号が公開されたが、こちらについてはまだ全容解明されておらず

2017年に大地震が発生するのか?2018年なのか?2019年なのか?

それとも東京オリンピックが開催される2020年なのか?はっきりしてない。

 

いずれにしても、

我々としてできることは

日々の予言や予知情報などに翻弄されることではなく、

出来ることと出来ないことを明確に分け、

出来ることを実行するのみである。

 

 

2016年12月に発生した茨城地震は、

未知の断層破壊を引き起こしたという情報もあるが

それによって今日地震があるとか明日地震があるなどの情報にはたどり着かない。

 

我々凡人に出来ること。

 

それは、

大きな地震が発生した瞬間。

そして発生した後、どのように対処していくのか?

 

それを日々シミュレートしておくことではないだろうか?

 

 

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