金利が高くなるネットバンクの代表格ですから、大人だけではなく子供もイオン銀行の口座開設をしてお金を貯金しておきたいですよね?
この記事では、
未成年の子供でもイオン銀行の口座開設が出来るのか?開設方法を含めてご紹介していきます。
【結論】イオン銀行の新規口座開設は何歳から出来る?
はい!
最初に結論から申し上げてしまいますが、
『イオン銀行の口座開設は未成年の子供でも出来ます。』
もう少し言いますと、
『未成年というより0歳の子供でも口座開設をすることは可能です。』
ただし、
開設できる口座の種類や開設にあたって必要な書類が異なってきますので注意が必要です。
その辺についても、この後、解説していきます。
未成年の子供の口座開設に必要なものは?何を準備すればいいの?
まず、
イオン銀行のキャッシュカードは3種類用意されています。
未成年の子供においては、
年齢によって持てるカードが異なってきますのでご確認ください。
- イオン銀行キャッシュカード
- キャッシュ+デビットカード
- イオンカードセレクト
以下の表を見てもらえれば分かると思いますが、
『イオン銀行キャッシュカード』は0歳から何歳の人でも作ることができます。
一方で、
『イオン銀行キャッシュ+デビットカード』は15歳以上の子供しか作ることが出来ません。
(15歳以上であっても中学生の場合は作成不可)
また、
『イオンカードセレクト』に関しては18歳以上の子供のみとなっています。
(18歳以上であっても高校生の場合は作成不可)
カード名称 | 券面 | 対象年齢 | 機能 |
1.イオン銀行キャッシュカード | 0歳~ |
|
|
2.キャッシュ+デビットカード | 15歳~ (中学生除く) |
|
|
3.イオンカードセレクト | 18歳~ (高校生除く) |
|
つまり、、、
作成できるカードの一覧表としてはこうなります。
対象年齢 | イオン銀行キャッシュカード | キャッシュ+デビットカード | イオンカードセレクト |
0歳~中学生 | 〇 | × | × |
高校生 | 〇 | 〇 | × |
高校生ではない18歳以上 | 〇 | 〇 | 〇 |
※
ただし、
イオン銀行の公式ページによりますと、総合口座当座貸越など一部利用できない取引があるようです。
子供の年齢別で開設できるイオン銀行の種類が分かったところで、次にどのような書類を準備しておけばよいか見ていきましょう!
まず、
口座開設する方法は以下2つの方法があります。
- インターネットで申し込み
- イオン銀行の店舗で申し込み
インターネットで口座開設する場合・・・
- 子供の本人確認書類
※未成年者の場合は、親権者の同意が必要⇒後日電話確認あり
※イオンカードセレクトの場合は、電話連絡が可能な方に限る
※15歳未満の子供の場合は法定代理人の同意、親権者の本人確認が必要
イオン銀行の店舗で口座開設する場合・・・
- 子供の本人確認書類
- 子供の印鑑
- 親権者の本人確認書類
- 親権者の印鑑(代理で口座開設する場合)
※未成年者の場合は、親権者の同意が必要⇒後日電話確認
※イオンカードセレクトの場合は、電話連絡が可能な方
※15歳未満の子供の場合は法定代理人の同意、親権者の本人確認が必要
高金利を1日でも早くGETして貯金を殖やそう!
贈与税等は気になりますが、
一日も早く子供用の銀行口座を開設して貯金を増やしていった方がいいですね。
イオン銀行の場合は、
月末残高等で金利を計算しているのではなく毎日の変動額に対して金利がつきますので、一日も早くお金を預けた方が利息は増えます。
子供の口座を何で作ろうか迷っているかもしれませんが、
可能なのであれば
というのも、
イオン銀行はMyステージというステージ制を導入しており、このステージにおけるポイントが高くなると金利も高くなるシステムを導入しています。
そして、
18歳未満であれば仕方ありませんが、出来るだけ高金利のイオン銀行にお金を預けて1円でも多くお金を増やしましょう!
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