2011年に発生した東日本大震災から5年以上が経過した2017年
日本列島全体が原発などに対する危機感が薄くなっている気がするが2017年の地震予知も世界中から様々な予言情報が集まった。
ここでは、
その2017年1月から12月までの地震最新予言情報をまとめてシェアします。
2016年から2017年へ危険なのは1月から3月の2017年前半?
地震大国と言われる日本においては、
2016年も全く気の抜けない1年になりました。
福島県などの東日本大震災で被害を受けた地域周辺では、
まだまだ余震が続き、2016年4月には熊本地震が発生。
その後も、
鳥取地震や茨城地震などの
あわや大惨事というような地震が数多く発生してしまいました。
我々が気になるのは、未来。
ということで、2017年の地震予言や地震予知について
現状の最新情報を追ってみたいと思います。
とある専門家によれば、
東日本大震災から5年以上が経過し
そろそろ風化してきている。
被害自体も収まりつつあると考える素人考察は危険だと言う。
そもそも、
マグニチュード9レベルの地震においては
余震は100年続くとも言われていたり、M9レベルと考えると
まだまだ余震が少なすぎるのだとか!!!
つまり、
2017年以降、まだまだ余震という名の大きな地震が発生する可能性があるわけです。
それどころか、来る来ると言われながらなかなか発生しない南海トラフ地震においても
いよいよ2017年か?と思わせる予言がいくつか出てきておりますので、シェアします。
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2017年の 地震予知が1月から3月の前半に集中!?未来人も!
では、
2017年に地震を警告している情報を見ていきましょう。
2017年1月:村井俊治さん
まずは、
地震の研究をしてくださっている学者として有名な
東京大学の名誉教授である村井俊治さん。
ドコモとの共同発表が話題となりましたが
この村井さんや電通大の早川教授などは
中短期的な地震予測をされる方なので当然といえば当然ですが
2017年1月までにかけて、南関東地方に対し最大の警戒を呼びかけております。
2017年2月:イヴァンチホノフ室長
こちらの方はまだ日本ではあまり耳にしない名前ですが
ロシア科学アカデミー極東支部海洋地質・地球物理学研究所地震研究室のイヴァン・チホノフ室長さん。
この室長は
ロシアと北海道における地震活動を中心に観察されているのですが
2017年2月までに千島海溝(ちしまかいこう)の南部や得撫(うるっぷ)島周辺で
大きな地震が発生する可能性があるとしています。
2017年2月:宍倉正展さん
産業技術総合研究所の研究グループ長を務める宍倉(ししくら)さん
なんとこの宍倉さんもロシアの室長と同様に、2017年2月までに千島海溝で
大きな地震が発生する可能性があるとして警戒しているのです。
2017年2月1日:未来人
2016年に
2ちゃんねるを中心にネットを騒がせた未来人。
偽物や
公式サイトまで立ち上がっている現在ですが
なんと次回は2017年2月1日に再度出現することを宣言しています。
2月1日にどこに現れるのか?これについては
まだ定かになっていませんが、2016年のそれと比較をしてみると
もしかすると2017年2月1日の前後で大地震が起こる可能性は捨て切れません。
というのも、
2016年に未来人がブームとなったキッカケは
2016年4月に発生した熊本地震だったのです。
当時、
2016年4月15日に
日本にダイヴしてくることを予言していた未来人ですが
2016年4月14日に熊本地震の前震が発生し、
2016年4月16日に本震が発生したのです。
ここで、
未来人が来る日程の前後は危ない!という共通認識が出来上がったのですが
次は2017年2月1日ということですから、1月31日か2月2日になにか起こるかもしれません。
何も起こらないことを願うばかりですが・・・
2017年3月:ジョセフ・ティテル
お次は、
アメリカ人のサイキックとして有名な
『ジョセフティテル』さん。
様々な予言をYoutubeなどで見ることが出来ますが
日本の南海トラフ地震についても言及しています。
ティテルさんによれば、
2017年3月までに高知県周辺を震源としたM9クラスの地震が発生すると予言しています。
高知県は四国地方の1つですが、
太平洋側ということで、南海トラフ地震を示唆しているのでは?とも言われています。
2017年5月14日:旧約聖書ダニエル書
これは日本にとどまらず
世界を巻き込んだ予言となりますが
なんと、いわゆる聖書と言われる書籍において
2017年5月14日の人類滅亡が予言されているとか・・・
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2017年7月以降の後半も南海トラフ地震は要警戒!
2017年7月:知恵袋の女性予言者
この方は、
2016年に突如ヤフー知恵袋に降臨し
未来を予言して当たった!と話題になった方ですあ
2017年7月に四国や関西南部、名古屋などを中心に南海トラフ地震が発生すると予言。
東海地方については、廃墟と化すと予言しています。
2017年7月:ノストラダムス
誰もが知っているノストラダムスの大予言ですが
1999年7月に人類滅亡という噂でしたが、全くもって現代を生きれている我々。
ノストラダムスは嘘だった!のかと思いきや、
なんとこの予言自体が間違っていて、実は2017年7月だった!という話。
ちょっと無理があるかとは思いますが・・・
2017年9月:デヴィット・タカヨシ・スズキ教授
?日本人?ハーフ?と思われる
ブリティッシュコロンビア大学で教鞭をとるデヴィット・タカヨシ・スズキ名誉教授ですが、
なんと2017年9月までにM7以上の余震が日本で起こると予言しています。
何月か?は不明だけど、2017年やばそうな地震予言はコチラ
地震研究として有名なのは
村井教授や早川教授かもしれませんが
琉球大学の名誉教授である木村政昭さんも負けておりません。
東日本大震災を予言し的中させた存在として知られています。
琉球大学:木村教授
木村さんにおると、
2017年柱に、M8以上の地震が発生すると予言しています。
この地震によって大きな津波が来るようで東京湾にも影響がでるとか。
聖徳太子
誰もが知っている聖徳太子が言うには、
2017年の間に東京都がバラバラになってしまうのだとか。
これは経済的な話?地理的な話?
ちょっと表現がアバウトではありますが気になりますね。
松原照子さん
東日本大震災を的中させ話題となって女性の松原照子ですが
2017年から2018年は日本列島全体が活動期に入っているということで
常に警戒が必要だとしています。
地震が心配される地域としては
小笠原諸島や四国の徳島県、東京都などを挙げています。
FBI捜査官:ジョーマクモニーグル
2017年に徳島県沖で地震と津波が発生すると予言
ということで、
ここまで2017年の地震予知について
現在分かっている最新情報をまとめてシェアさせていただきました。
正直な話、
すべてが当たるわけではないですし、
2017年2月に大地震が!!!と言われても
不確実な情報で突然仕事を辞めることなども出来ないですよね。
やはり一番大事なのは
仮に大地震が発生した時にどのような行動をとるか?
このような事を日頃から話し合っておくことなどが重要になってくるのでしょう。