ネット銀行と一言で言いましても、
ネット専業銀行からメガバンクのオンラインバンキングまで実に様々な銀行があります。
今回は、
その中でもどのネットバンクが貯金におすすめなのか?金利などの観点から
賢い人が活用しているネットバンキングを紹介したいと思います。
貯金におすすめのネットバンクはどこ?
【貯金をする】ということは、
何かしら買いたいものがあるのか?それとも
将来が不安だからなんとなくお金を貯めておくのか?
理由は人それぞれだと思いますが、
お金が1円でも多く増えるに越したことはないですよね?
つまり、
貯金をするにあたって
どこの金融機関にお金を預けながら貯蓄額を増やしていくか?という視点に立つと・・・
- 預金金利の高さ
- 入出金手数料の安さ
- 使い勝手
この辺のポイントが非常に重要になってくるわけです。
当たり前ですが、
金利が高ければそれだけ貯金が多く増えていきます。
いざお金を引き出そうとした時に、
出金手数料が取られてしまっては苦労して貯金したのに勿体無い!
また、
金利が高くて手数料も安いのに
利用できる店舗が少ない!家の近くにない!ということであると
お金を引き出そうにも引き出せません!
ということで、
上記3点を考えながらネットバンクを検討する必要があります。
ではまず、
金利の観点から見ていきましょう!
一般的には、
金利は高ければ高いほど良い!と思ってしまいますが、
それであれば、どこかの海外の銀行で口座を解説しお金を預けるほうがいいですよ?
というのも、
普通に普通預金で年利6%とか8%とかありますから。
これがちょっと微妙な案件であることは私達も直感では分かっているんですよね。
だって、ほとんどの日本人はこんな案件には手を出さないじゃないですか。
なぜか?と言われれば、
金利が高い!ということはイコール銀行としてのリスクも高い!ということなんですよね。
銀行側の視点で考えると
金利を高くしてお金を貸し出さないと、
誰もお金を借りてくれない!だから金利が高くなる。
そう考えると、
ただ金利が高いだけの預金は無視するのが無難なんです。
とは言え、
低すぎるのも問題!ということで
日本の金融機関で金利のよい銀行を探してみると・・・
- 三菱東京UFJ銀行・・・0.001%
- みずほ銀行・・・0.001%
- ゆうちょ銀行・・・0.001%
- 三井住友銀行・・・0.001%
メガバンクは軒並みこんな感じ。
ネット銀行であっても・・・
- 新生銀行・・・0.001%
- セブン銀行・・・0.001%
- ジャパンネット銀行・・・0.015%
正直微妙ですよね。
ここで私からおすすめしたいのが、
イオン銀行なんです!!!
イオン銀行とは、
誰もが知っているショッピングスーパーのイオンを世界中で展開している小売業ですが、
そのイオンが展開する金融業でイオン銀行というのがあるんですよね。
はい。
このイオン銀行。
普通に口座開設すると普通預金の金利が年利で0.02%と
正直そこまで大したことないのですが、ある方法を利用することによって
この年率0.02%を誰でも0.10%までアップさせることが可能なんです!!!
その方法というのが、
イオングループが発行する無料のクレジットカードである、
このイオンカードセレクトというのは、
無料で作れるクレジットカードであることはもちろんのこと、イオン銀行のキャッシュカード機能だけでなく
クレジットカード機能とイオンの電子マネー(WAON)機能という3つの機能が1枚のカードに一体化された非常に便利なカードなんですよね。
イオングループとしては、
イオン銀行の最大金利を年0.10%と高くする代わりに、
そのカードを使ってイオンで買い物をたくさんしてね!ということなのでしょうけど、
必ずしもクレジットカード機能を使わなければならない!とか電子マネー機能を使わなければならない!ということはありません。
クレカ機能や電子マネー機能を使わないからといって、
イオン銀行の金利が下げられる!ということもありません。
ということで、
こんなにも高金利が得られるのであれば、
今すぐ速攻でイオンカードセレクト経由でイオン銀行の口座を開設しましょう!
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FXにおすすめのネットバンキングは?
では次に、
ドル円やユーロドル、ユーロ円などなど
海外の他国の通貨と為替取引をすることで利益を出していくFX。
最近では、
主婦やサラリーマンの副業として非常に人気がありますが、
このFXという視点で考えたときのどこのネットバンキングがおすすめなのでしょうか?
FXを行うには、
まず証券会社の証券口座と
そこにお金を入金するための銀行口座が必要になります。
海外の証券口座などでは、
クレジットカード入金や小切手などもあったりしますが、
日本国内の証券会社を利用している人は一般的に銀行からの入金を利用しています。
とは言え、
銀行から証券口座にお金を移動させるために、
振込手数料が取られていてはアホらしいですよね。
儲けるためにFXを実践するのに、
始める前に300円マイナスからスタート!!!ってなんだか・・・
ということで、
銀行→証券口座へのお金の移動は無料で行いたいですし
できるだけタイムラグが無いように行いたいものです。
どうするか?と言いますと、
ズバリ!!!クイック入金!というシステムを利用するわけです。
多くのFX会社でこれらを利用でき、
対応している金融機関としてネットバンクの『住信SBIネット銀行』や『ジャパンネット銀行』が挙げられます。
今すぐドルを買いたいのに!!!という時に、
証券口座への入金の反映は2日後になります。なんて言われたら、
絶好の儲けタイミングをのがしてしまうかもしれませんからね!!!
ヤフオクで便利なネット銀行はどこ?
ヤフオクなどのネット系では、
どこの銀行がおすすめなのでしょうか?
ネットショッピングなどでは、
基本的にクレジット決済する人が多いと思うのですが
ヤフオクなどのオークションでは個人間でお金のやり取りも必要になってきます。
出費のポイントとしては・・・
- 商品代金
- 送料
- 振込手数料
この中で、
商品代金と送料については、
出品者側で決められてしまうことがほとんどです。
つまり、
節約の余地ってないんですよね?
で、
自分自身でコントロールできる部分というのが、
この『振込手数料』の部分です。
どこの金融機関から、
どこの出品者指定の金融機関に振り込むか?
この銀行間の振込手数料が
銀行によって天と地の差!!!(ちょっと大げさですが)
無料に出来ることもあれば、
500円オーバー!!!なんてことも。
ということで、
ヤフオクでおすすめの金融機関は、、、
ネット専業銀行ではないのですが、『ゆうちょ銀行』です。
理由は単純で
出品者側での利用者が多いのが理由です。
つまり、
ゆうちょ銀行を振込口座に指定してくる人が多いので、
こちらもゆうちょ銀行を利用して振り込むことで手数料を安くしましょう。
ということ、
ゆうちょ銀行間であれば月に3回まで振込手数料が無料になります。
ゆうちょ銀行は、
同行間はよいのですが他行あてとなるとにっちもさっちも行きません。
そのような場合を考慮すると、ネットバンキングの出番になってきます。
どこのネットバンキングがおすすめか?と言いますと・・・
ズバリ!『住信SBIネット銀行』になります。
住信SBIネット銀行では、
口座開設者にそれぞれ毎月ランク付けがされまして、
ランクに応じて毎月振込手数料が無料になる回数が決められています。
最大15回も振込手数料が無料になりますから、
ゆうちょ銀行と住信SBIネット銀行を上手に使い分けるのがカギでしょう。
まとめ
ということで最後にココまでの全体を纏めますと、
貯金におすすめの銀行はイオンカードセレクト経由の『イオン銀行』です。
そして、
FXやヤフオクでおすすめなのは、
『住信SBIネット銀行』となります。
どちらも、
口座開設やクレカの申し込みで費用は1円も発生しませんので、
今すぐ口座開設を申し込んでおきましょう!
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