イオンカードセレクトを申込むと
自動的にイオン銀行の口座開設がされるのですが、
これってイオン銀行以外は利用できないの?それとも?・・・と悩みますよね。
今回は、
イオンカードセレクト経由のイオン銀行について徹底解説したいと思います。
イオンカードセレクトの機能・ポイントまとめ
ではまずはじめに、
イオンカードセレクトの機能やポイントについてシェアしていきます。
まず、
イオンカードセレクトには、
ノーマルデザインタイプとミッキーマウス デザインタイプの2種類があります。
デザイン面では確かにミッキーマウス デザインもアリかとは思いますが、
注意すべきポイントがあります。
それは、
ミッキーマウス デザインの場合、
選べる国際ブランドが【JCBだけ】となってしまう点です。
一方で、
ノーマルタイプの方は、
【VISA・MasterCard・JCB】の3種類から選ぶことが出来ます。
イオンカードセレクトの機能ですが、
基本的な機能として以下の3つが1枚のカードに盛り込まれています。
- クレジットカード機能
- イオン銀行のキャッシュカード機能
- 電子マネーWAON機能
ココだけを見ると、
普段イオンでお買い物をされない方や
近所にショッピングモールのイオンがない!という方にとっては、
それほどお得には映らないですよね?
でも、
私としては
近くにイオンがあろうがなかろうが、
イオンカードセレクトを申込むべきだと考える理由があります。
それは、
イオンカードセレクトを申込むと
自動的に開設されるイオン銀行の普通預金金利です。
イオンでは、
このイオンカードセレクト申込者は条件を満たすとイオン銀行の特別優遇金利を提示してくれています。
メガバンクの普通預金金利が
0.001%というあり得ないくらい超低金利時代において
驚くほど高い金利を提供してくれています。
その特別優遇金利というのは、、、
なんと!!!
最大で年利0.10%(メガバンクの100倍以上)
これだけでも、
十分イオンカードセレクトを申込む理由になります。
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イオンカードセレクトはイオン銀行のみ?それ以外は?
さて、
イオンカードセレクトを申込むと
自動的にイオン銀行の口座が開設される!という話をしましたが、
その時に疑問に思うのが、「クレジットカードの引き落とし口座ってイオン銀行のみ?」という点ですよね。
結論から申し上げますと、
イオンカードセレクトを申込むと
引き落とし口座に指定できるのは【イオン銀行の口座のみ】となります。
もちろんそれには理由があります。
イオン銀行が同時に口座開設される理由とは?
イオングループとして考えていることは、
お客さんに利便性向上はもちろんですが、
それと同時にイオングループ全体を利用してくれるお客さまを増やしたいと考えています。
これは、
企業体であれば極し当たり前の話ですよね。
では、
グループ全体でお客さまを増やすためにどうするか?というと、
様々なメリットを提示しながら、お客さんと企業でWin-Winの関係を築こうとするわけです。
お客さまとしてのメリットとして、
普通預金の金利を最大年0.10%にするなどの取り組みを行い、多くの人にイオンカードセレクトを申し込んでもらい、
もし機会があれば、イオンでお買い物をしてね!という全体構造を考えているわけです。
だからといって、
怪しむ必要はないですよね。
我々消費者としては、
このイオングループが提示してくれているお得ポイントを
上手に活用させていただけば良いのです。
「イオン銀行が家の近くにないんだけど・・・」という方も多いかもしれませんが、
最近は特に問題がなくなっています。
というのも、
イオン銀行ダイレクトとATMを使い分けよう!
コンビニのミニストップでイオン銀行ATMであれば24時間365日対応していますし、
平日であれば、みずほ銀行や三菱東京UFJ銀行、ゆうちょ銀行のATMでも入出金無料で利用できるようになっています。
イオン銀行ダイレクト=イオン銀行インターネットバンキングを活用すれば、
スマホで預金額がすぐに確認できます、投資信託など投資もすぐに始められる。
とにかく、
イオン銀行の普通預金金利があり得ないレベルの最大年0.10%を実現していますので、
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