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防災

地震予知【2018年11月に南海トラフ巨大地震を予言する人多数!?】

更新日:

地震予知 2018年 11月 南海トラフ巨大地震

北海道や九州地方での地震が多いように感じますが、日本という国に最も大きなダメージを及ぼすと懸念されているのは、東京を中心とした首都直下型地震や九州から関東まで広範囲に大きな影響を与えるとされる南海トラフ巨大地震ですよね。

この記事では南海トラフ巨大地震だけではなく2018年11月に予言されている地震予知情報をまとめておきます。

 

政府が想定する南海トラフ巨大地震とは?

本当に南海トラフ地震が日本列島に訪れた場合、
東海地方のみならず九州地方から、関東まで日本のほぼ全域に影響を及ぼすとされていますよね?

日本国政府は、
『30年以内に80%の確率で起こる』と予測しています。

この数字を見た人の多くは、
30年以内に80%って・・・『すげーアバウトなんですけど・・・』と思ったはず。

明日来ても「ほら当たったでしょ?」となりますし、
29年後に来ても「ほら当たったでしょ?」となりますもんね。

これは逆に言えば、
政府レベルであっても2018年現在においては、
地震に対して、この程度の予測しか出来ないわけです。

 

そんな状況下において、
政府も何も対策をしていないわけではありません。

大きな被害を受けるとされる南海トラフ地震に対し、
防災対策を議論している中央防災会議にて、日々議論がされているようです。

具体的には・・・

ポイント

  • 震源域の東西どちらかでマグニチュード8.0級の地震が起こった場合は、地震が起こっていない地域の住民にも避難勧告をする
  • 従来は首相が電車など交通機関のストップ権限を持っていたが、2011年の南海トラフ地震で混乱を招いたことなどもあり、気象庁が臨時情報を出すに留める。

 

ここからはちょっと考えれば当たり前の話かもしれませんが、
私達一人ひとりの人間は、地球>日本国>都道府県>市町村という集合体に属する一人の存在です。

何が言いたいか?と言いますと、
当然、日本国を治める政府は日本国全体における大きな方針は出します。

ただ、
市町村レベルや国民一人ひとりに対し、
必ずしも常に適切な対応をしてくれるわけではありません。

どれだけ対策を講じていようとも、
想定外の津波が来れば、国家が守ってくれるわけではないのです。

つまり、
自分自身そして、
家族を守れるのは国ではなくアナタ自身なのです。

もっと言うと、
政府自体も被害をゼロにできると思ってはおらず、
被害を最小限に留める動きをしようとしているのです。

 

政府が、
30年以内に80%の確率で発生すると予測している南海トラフ地震は、
九州地方の日向灘から駿河湾にかけて発生するマグニチュード9.0レベルの巨大地震なわけです。

当然、
これより小さな地震が発生するかもしれないし、
想定を超えた震度の地震が起こる可能性も十分にあります。

南海トラフ地震の特徴として、
被害予測がされる地域が広大なだけに
発生状況の予測から対策まで非常に不確実な点が多いわけです。

では、
私達国民レベルでできることの一つ目。

それは、
『地震予知予言情報に目を通すこと』

 

「アホか!」と思う方もいるかもしれませんが、
過去に巨大地震を予言している人がいることも事実なのです。

日時を含めピンポイントで100%的中できるような人はいませんし、
ちょっと怪しい・・・と思う気持ちもわかりますが、一度目を通してみることは損ではないと考えています。

それでは、
2018年11月に警戒情報を出している予言情報などを見ていきましょう。

 

数々の予知を的中させてきた占い師や予言氏の2018年11月最新情報

1.Love Me Do(通称:ラブちゃん)

まず一人目は、
芸能人やプロのスポーツ選手からも「当たる!」と評判の占い師【Love Me Do】さん。

地震とは関係がありませんが、
2018年11月は大雨・大雪への警戒が必要と言っています。

そして地震に関してですが、
11月では11月11日、11月12日に地震や噴火、竜巻、ハリケーン、大雪への警戒が必要とおっしゃられています。

そして、
2018年11月最大の警戒タイミングは11月14日〜17日の間で、地震を含めた自然災害に最大限警戒をしたほうが良さそうです。

11月の後半として気をつける期間は・・・

11月22日、11月23日、11月25日、11月26日、11月27日、11月28日、11月29日、11月30日だとか・・・

(多いな・・・^^;)

 

2.バヌアツの法則

続いては、
特定の人物の予言ではありませんが【バヌアツの法則】について。

2018年9月7日の深夜に、フィジーでマグニチュード8.1の巨大地震が発生しました。

フィジーでの震災に関しては割りとニュースで耳にしたりしますが、
『フィジーで大きく深い地震が起こると日本にも数ヶ月以内に大きな地震が起こる』と言われているのです。

これは、
【メキシコ→ニュージーランド→バヌアツ】と連続的に発生することから【バヌアツの法則】と呼ばれているとか。

2018年11月7日まで要警戒なのだとか。

 

3.星☆王 オオタ☆ヒロユキ

続いては、
占星術師 星☆王 オオタ☆ヒロユキ】氏。

11月の地震リスクは、
11月6日・7日・8日で震度5〜6程度(マグニチュード7.0)を想定。

これは日本国内の地震ではなく海外の可能性もあるとか。

 

続いて、
11月17日に震度5〜6(マグニチュード6強)の震災リスクを想定。

11月21日・22日は震度4(マグニチュード4〜5)の震災リスクを想定。

11月24日・25日・26日は震度5〜6(マグニチュード6)の震災リスクを想定。

 

ちょっとアバウトなのと、
この方も予測している期間が多いのですが・・・

地震が懸念される都道府県についても言及されています。

  • 岩手県
  • 宮城県
  • 鳥取県
  • 北海道
  • 秋田県
  • 長野県
  • 茨城県
  • 福島県
  • 千葉県
  • 東京都
  • 埼玉県
  • 栃木県
  • 大阪府
  • 大分県
  • 高知県
  • 新潟県
  • 神奈川県
  • 静岡県

 

逆に、
地震が起こっても比較的安全と言われている都道府県が以下。

 

  • 岡山県
  • 徳島県
  • 広島県
  • 香川県
  • 愛媛県
  • 岐阜県

 

4.FBI捜査官

アメリカFBIの捜査官が2018年の9月に南海トラフ巨大地震が7ヶ月以内に発生すると言ったとか。

2018年9月に発言したということは、
2019年4月辺りまでが範囲になりますが2018年の11月や12月を睨んでいる人も多いとか。

 

5.未来人2047年

未来人も2062年から2047年まで数多くいますが、ここでは2047年未来人について。

この2047年未来人は特定の日付と地域を指定しているから凄い。

それは、
2018年12月9日(日)に東海沖を震源とする大地震が起きると予言しているのだとか。

起こるか怒らないか?は不明ですが、
ちょっと警戒しておくべきですね。

 

7.FBI超能力捜査官:ジョー・マクモニーグル

続いて、
こちらは予言界では割りと有名な方。

FBIで超能力捜査官として知られているジョーマクモニーグル氏。

彼の予言によると
2018年の秋頃に南海トラフ地震が起こるのだとか。

秋ということは、
2018年10月・2018年11月頃ということになりますから、
10月は終わっていますから2018年11月が最大警戒ということになりますね。

 

8.未来人 2075年 マイケルフィリップス

続いては二人目の未来人。

その名も未来人2075年 マイケルフィリップス。

2075年ということは、
2018年から考えるとざっくり55年以上未来ですが、
私達も生きている可能性は十分にありますね。

そして、
この未来人マイケルの予言によると・・・

2019年3月に【北朝鮮とアメリカの核戦争】を予言。

そして、
最大の懸念点である南海トラフ地震に関しては
なんと2024年8月を予言・・・

はい。
2018年11月ではないようです・・・

 

9.松原照子

続いても割りと有名な方。

松原照子氏。

東日本大震災やアメリカ大統領選で知名度を上げましたが、
彼女は2018年のどこかにて南海トラフ地震が来るのでは?と予言。

2018年も残りは11月と12月ですから、11月も要警戒です。

 

10.ダウンローラー千尋

この方は今まで全く知らなかったですが、
長野県にお住いのダウンローラー千尋氏。

予知能力を持っているということですが、
彼女が予言する南海トラフ地震の発生タイミングは・・・2019年5月なのだとか。

2018年は一安心?

 

11.聖徳太子

最後は、
なんと歴史上の人物で現代に生きていない聖徳太子。

驚きの予言をしていますが、
なんと2030年に日本が滅亡するという衝撃的な予言をしています。

2030年に滅亡するなら節約や貯金している場合ではないかも!!!

 

南海トラフ地震は、
100年前後に1度起こっている歴史を見ると、
最後に発生した【1946年12月21日 昭和南海(しょうわなんかい)地震】から80年以上経っていますから
今すぐ南海トラフ地震起こっても全くおかしくない状況です。

また、
この南海トラフ地震が起こっている過去の日付を見てみると
11月や12月の冬のタイミングに起こることが多いのです。

ということで11月12月は、いつも異常に警戒する必要があります。

 

地震がいつ来るか分からないからやっておくべきこと

さて、
ここまで色々な方の予言情報をご紹介させていただきました。

物理的に事実を積み重ねて確率を弾き出す予測から
目には見えないパワーによって予言する情報まで幅広い地震予言情報がありますが
正直、どの予言も100%信じられるものはありません。

南海トラフ巨大地震がいつ来るか?100%の情報は誰にも分らないのです。

だからこそ、
準備をしておくべきなのです。

 

地震がいつ発生するか?どこで発生するか?
これは誰にもコントロールできることではありません。

できることは、
自分自身でコントロールできることを一つずつやっていくだけ。

 

予言や予知情報に敏感になっておくことも一つの参考情報としては重要ですが、
もっと大事なのは避難グッズ、非常食、避難経路等を家族で話し合い準備しておくこと

話し合っていますか?

大きな地震・災害が発生したら、家族みんなが集合する場所は決めていますか?

注意ポイント

『こんな準備をしておいた方がいいぞ!』

『これが足りていないぞ!』などの情報がございましたら遠慮なくコメントください。

 

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