貯金におすすめの銀行

貯蓄額を増やしたい!誰しもがそう考えるわけですが、
現実は甘くなかったりしますよね。

1円を金利100%の銀行に預けても1年で2円にしかなりませんが、
貯金1000万円あれば年利100%の場合、2000万円になります。

年率100%の銀行などありませんが(あっても金利がそこまで高いということはリスクも高いということ)
利率はちょっとでも高い方が良いですよね?

ということで、
メガバンクの金利が0.001%という時代に
私自身も活用している貯金におすすめの銀行を紹介したいと思います。

 

超高金利だけを考えれば海外口座!ただし・・・

日本国内においては、
どこの銀行も本当に知れてるレベルの金利しか適用されません。

ですが、
一歩日本を出れば
そこには日本では考えられないような金利が適用される銀行がたくさんあります。

考え方としては、
日本やヨーロッパなどの先進国ではなく、
ガーナなどのアフリカやイランなどの中東系です。

要は、
新興国などです。

これらの国では、
年利で15%から20%という数字が普通に存在します。

 

かつて、
デフォルトを宣言したアルゼンチンに至っては、
過去に金利1390%という数字を叩き出したことがあります。

これは、
100万円を1年間預け続ければ
1年後には1390万円になっている計算になります(税金等は考慮外)

 

ただし、
金利というのは
この数字の高い低いだけで考えてしまっては非常に危険です。

 

どういう事か?を簡単に説明しますと、
金利が高いということはそれだけその国の通貨の暴落リスクも高い。ということを意味するのです。(インフレ)

一例を示しますと、
金利が年利で100%の国があるとします。

これは、
100万円を1年間預け続けると、
100万円増えて200万円になる計算になります。

ココだけ考えると、
どう考えても日本の銀行に預けるよりお得ですが、
この1年で通貨の価値が半分になる可能性もある。ということを意味しているのです。

 

もう少し分かりやすい例で見てみましょう。

あり得ませんが、
日本で年率100%の銀行があったとします。

100万円預けました、
1年後に200万円になって引き出しました。
通貨の金額としては増えました。

一方で、
食べ物や日用品の値段が全て2倍になっていたらどうでしょうか?

今まで50円で買えていたバナナが100円。
100円ショップはすべて無くなって200円ショップに変わっていた。

マクドナルドのハンバーガーセットが350円から700円に。

 

そうです。
今まで100円で買えていたものが200円に、
1万円で買えていたものが2万円に。

物の価値が上がり
通貨の価値が下がってしまっているわけです。

そもそも年利100%の銀行にお金を預けずにタンス預金していた人は
所有価値が半分になってしまっているので、預けていないよりは預けている人の方がマシだ!という話もありますが、
その話はちょっと今回の話とはズレてしまうので置いておいて、『金利が高い』ということは、
何もかもが良い!というわけではなく、インフレリスクや通貨の価値暴落リスクがある。ということを意味しているわけです。

もっと言いますと、
つまるところ『国家として不安定』とも取ることができます。

 

他にも
そもそもの話として
日本国内在住者であれば
海外銀行というのは思っている以上に使い勝手が良くありません。

 

実は、
口座維持手数料が月額で差し引かれたり・・・
出金や入金に手数料が掛かったり・・・
出金に何日間も時間が掛かったり・・・

 

これら全てを考慮して、
海外銀行の開設をすべきか検討すべきです。

つまり
すべての人に共通し海外銀行が良いわけではなく
一人ひとりのライフスタイルや将来設計によって全く変わってくるわけです。

 

メガバンクで100万円を10年間預け続けても・・・

じゃー日本は国家として安定しているから金利が低いんだ。

否定はしませんが、
低すぎる金利は我々一般市民からすると
ちょっと心もとないですよね?

だって、
三菱UFJ銀行やみずほ銀行、三井住友銀行などのメガバンクや
ゆうちょ銀行などの普通預金金利は総じて0.001%ですよ?(2017年7月時点)

0.001%って、
100万円を1年間預け続けても、
1年後に10円しか利息を受け取れません。

100万円 → 100万10円。

 

仮に、
100万円を0.001%のメガバンクに10年間預け続けても、
101,2065円にしかなりません。

つまり、
100万円を10年間預け続けても、
1万円ちょっとしか増えないわけです。

日本の長期インフレ率は2%を超えていると言われていますから、
どんどん資産が減ってしまっているとも言えるわけです。

では、
どうすれば良いのでしょうか?

 

ほったらかしでも安心の国内高金利銀行はココ!

もちろん、
すべてのお金を単に銀行の貯金しておくのではなく、
積極的に投資をしていけば良い!という話もありますが
良くわからない中で良くわからない投資商品に手を出しては
一瞬ですべてが消えてしまう可能性もあります。

そういう意味でも、
銀行預金というのはある程度安心なわけです。

では、
メガバンクの金利が0.001%という超低金利時代において
どこの銀行が貯金におすすめか?と言いますと・・・

 

ズバリ!!!

 

【イオン銀行】です。

 

イオン銀行と一言でいってしまいましたが、
ちょっと注意しなければならない点があります。

というのも、
普通にイオン銀行の口座開設をしてしまいますと、
預金の金利は年利で0.02%しか適用されません。

※年利0.02% → 0.001%に変更になりました。(2017年8月12日~)

 

確かにメガバンクよりは良い金利になりますが、
他のネット銀行と大して変わらない金利です。

 

ですが、
誰でも簡単に利用できる
ある方法を使うだけでこの普通は
0.02%というイオン銀行の金利を最高0.100%という
日本の銀行としては異常レベルの超高金利を手にすることが出来るのです。

定期預金ではありませんよ?
一般的な普通預金ですからね?

365日24時間自由に入出金が出来る普通預金。

 

では、
その高金利を得られるイオン銀行を開設するためにはどうしたらよいか?と言いますと、
イオンカードセレクトというイオングループの無料のクレジットカードを作り、必要な条件を満たすだけ。

普段イオンで買い物をする人であれば、
誰もが知っているようなお得なカードであるイオンカードセレクトですが、
別にイオンで買い物をしない人であっても、持っていて損することは全くないカードになります。

というのも、
このイオンカードセレクトは、

  1. イオン銀行のキャッシュカード機能
  2. クレジットカード機能
  3. 電子マネーWAON機能

上記3つの機能が1枚のカードに一体型となった
非常に便利なカードなのです。

しかも無料!
年会費無料!入会金等も一切無料。

 

クレジットカード機能を絶対使わないといけない!とか
電子マネーWAONを使わないといけない!などというルールも全くありませんので
イオンカードセレクト経由のイオン銀行を活用するだけのユーザも実は結構多いのです。

そのようなユーザーであっても、
このイオンカードセレクトを申し込み必要な条件を満たせば、
自動で開設されるイオン銀行の普通預金金利に特別優遇金利が適用されて
最大年利0.100%が適用されます。

 

0.100%って
メガバンクの0.001%に比べたら
100倍以上高い金利になりますからね?

今すぐ開設してイオン銀行で貯金を開始することをおすすめします!

【お申し込みはコチラから!】

(イオンの公式サイトに移動します)

 
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