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少し貯金が増えた時に考えたくなるのが投資運用ですが、
FXや株式投資で投資元本が減ってしまう状況は避けたい。
そんな考えをお持ちの方が考える
定期預金の金利/利率を比較しながら本当の意味でおすすめの銀行口座を紹介したいと思います。
そもそも定期預金とは?メリット&デメリットまとめ
定期預金とは何か?については、
コチラの記事で詳しく解説していますが
簡単に説明しますと・・・
あらかじめ預ける金額と期間を決めてお金を預けることで
満期が来た時に受け取れる利息が普通預金よりも高いというもの。
では、
この定期預金のメリットデメリットを見ていきましょう。
1.定期預金のメリットとは?
定期預金の最大のメリットは、
普通預金よりも金利が高い(=利息が多く受け取れる)ということでしょう。
逆に言えば、
利率が低いのに定期預金に預けるメリットはほぼありません。
また、
決められた期間の満期を迎えず
中途解約したとしても、 預け入れた元本は保証されます。
2.定期預金のデメリットとは?
定期預金最大のデメリットは、
定期預金が満期になる前に途中解約してしまうと
利回りが普通預金並もしくは普通預金以下の預金金利に下がってしまうということです。
折角出し入れが不自由な定期預金にお金を預け入れたにも関わらず、普通預金よりも利息が少なければ全く意味がありません。
また、今日現在の日本は非常に低金利となっていますが、
自体が一変し金利が上昇していったとしてもあらかじめ決めた定期預金の金利は
初期設定のまま据え置きになってしまいます。
変動金利もありえますが、
基本的には固定金利型が前提となっています。
定期預金で金利が高い銀行口座はココ!利率比較一覧まとめ
定期預金と一言で言っても、
1年ものの定期預金から3年物、5年物、10年物と様々な商品があります。
今回は、
中でも1年ものだけに着目して金利を見ていきたいと思います。
利率は、
常に変動するので
最新の利回り判断時には各種公式サイトで確認されることをおすすめします。
順位 | 利率 | 金融機関名 |
1位 | 0.15% | SBJ銀行 |
1位 | 0.15% | 関西アーバン銀行 |
3位 | 0.12% | オリックス銀行 |
4位 | 0.10% | イオン銀行 |
4位 | 0.10% | 大和ネクスト銀行 |
SBJ銀行は、
1年物定期預金で0.10%で5年物となると0.30%と
他の金融機関を圧倒する定期預金の金利パフォーマンスを実現しています。
一方で、
2009年に日本での事業が認められたばかりの韓国系金融機関ということで
一抹の不安が残ることも否めません。
と、
ここまで定期預金について色々と書いてきましたが、
実は定期預金並のパフォーマンスをしてくれる普通預金が存在するのです。
続きでそれについて紹介していきます。
定期預金より金利も使い勝手も良いおすすめの銀行口座はココ!
定期預金ランキングでも第4位にランクインしているイオン銀行ですが、
実は普通預金の方が高金利だったりします。
イオン銀行の定期預金は、
現状1年物から5年物まで0.10%となっています。
また、
普通預金口座の預金金利は0.001%となっています。
全然高く無いじゃん!と思われるかもしれませんが、
確かに普通にイオン銀行の口座開設をする分には高い金利を得ることは出来ません。
繰り返しになりますが
普通にイオン銀行の口座開設をするだけでは
0.001%というネットバンクではよくある金利しか得られません。
結論から申し上げますと、
ある手法を用いることで普通預金としてはあり得ないレベルの最大0.100%(2019年4月より最大年0.10%)という超高金利が簡単に得られます。
無料で誰でも0.100%という高金利を得るための方法は↓コチラ↓の記事で詳しく解説しています。