いよいよ迫ってきた2019年4月1日の新元号発表!
当然、
平成31年4月1日の新元号発表は、現総理である安倍晋三氏の右腕である官房長官の菅義偉氏が行うわけですが、
独裁国家ではないので、新元号は数多くの有識者が話し合いの場を持ち決めることになります。
果たして4月1日に公表される新元号/新年号は何になるのでしょうか?そもそも元号を決める有識者とは誰なのでしょうか?また2019年以降の祝日はどうなるの?
1つずつ見ていきましょう!
2019年4月1日に発表される新元号は何になるの?未来人の予言含め調査してみた!
まず初めに、
政府が新元号/新年号を発表する2019年4月1日(月曜日)は、
世間的に言うと『エイプリルフール』でTwitter(ツイッター)上では嘘/ジョークツイートが並ぶ日ですよね?
そんなタイミングと言うこともあって、
今もですが、ネット上には新元号は『●●で確定!』、『××で決定!』、『▲▲に決まっている!?』とある意味誤情報がバンバン流れているわけです。
新元号が発表されるまでの簡単な流れとしては・・・
- 安倍首相が複数の専門家に対し2~5個の新元号案を考案してもらう
- 菅官房長官によって更に数を絞る
- 菅官房長官主導によって有識者懇談会を開催
- 安倍首相が衆参両院の正副議長に意見を聴く
- 全閣僚会議で協議
- 閣議決定
- 菅義偉官房長官によって発表
ここまでの流れを見ると、
最終決定するまでの道のり結構長いなぁ~
本当に一つに絞ること出来るの?
なんて思ったりしますが、
聞くところによると、衆議院の正副議長の意見を聴いたり、参議院の正副議長聞いたりというのは、
建前上の話であって、実際のところは、既に新元号は決定している。という話もあります。
冒頭でも触れましたが、
首相が一人で独裁的に決めた!となれば
国民からの反発もあり、今後の政治活動に影響を及ぼします。
その辺も考慮した上で、
有識者を招いて公平かつじっくり吟味した上で決めました!という感が欲しいわけですね。
聞くところによると、
平成という年号は安岡正篤氏が独断で決めていたのでは?という噂もあります。
それでは、
ツイッターなどのSNS上も賑わせている
新元号予想/予言情報を見ていきましょう!
皆さんはどんな新元号を予測をしているのでしょうか?
ザァーっと並べてみると・・・
- 永安
- 栄安
- 安久
- 安政
- 永安
- 安生
- 安永
- 安始
- 安和
- 安明
- 和徳
- 和久
- 和永
- 修文
- 正化
- 永光
他にも色々とあるわけですが、、、
やはり良いイメージのワードが並びますよね。
- 永
- 和
- 安
- 令
- 宝
- 吉
みんな予想するわけですけど、
漢字2文字の組み合わせといったところでハッキリ言って無限にありますよね?
となると、
予想するのはほぼ無理なわけですから、
予想することは『よそう』となるわけです笑
それでも予想したくなるのが人間です。
ではどうするか?というと、
あり得ない新元号のパターンを考えて
削っていく考え方をしてみてはいかがでしょうか?
例えば、、、
- 悪い意味合いの漢字は使われないのでは?
- 過去に使われていた年号が使われることもないのでは?
などなど
それを考えると、、、
市区町村などの書類で生年月日を記入する欄に
【M・T・S・H】と並んでいるわけですが、ここに新元号が仲間入りするわけです。
【M・T・S・H・〇】と・・・
この〇の中に、【M・T・S・H】が入るとは思えないんですよね?
だって、
- 【M・T・S・H・M】
- 【M・T・S・H・T】
- 【M・T・S・H・S】
- 【M・T・S・H・H】
どれもめちゃくちゃ困惑しますよね?
ということで、
新元号を逆算で考えると・・・
- 『ま・み・む・め・も』
- 『た・ち・つ・て・と』
- 『さ・し・す・せ・そ』
- 『は・ひ・ふ・へ・ほ』
で始まる年号は除外されるのでは?と予測することが出来ます。
もっと言うと、
- 『あ・い・う・え・お』
- 『か・き・く・け・こ』
- 『な・に・ぬ・ね・の』
- 『や・ゆ・よ』
- 『わ・を・ん』
新元号天皇のご年齢を考えると、
あと30年は続くと予測できる次の元号ですから、
2020年の東京オリンピックにふさわしい元号!というレベルではなく、
2050年でも色あせない元号であるべきですね。
その辺も考えると、
やはり、
- 永
- 栄
- 化
- 安
この辺が新元号の1文字目になりそうな気がしますね。
- 永安
- 栄安
- 栄化
- 永化
- 安永
- 安栄
ネットで誤情報として流れているのは「安明」
ジャガー横田氏の夫である木下博勝氏がブログで決定!と言っているのは「永光」
さて、
どうなるのでしょうか?
2019年4月1日が待ち遠しいですね!
何時に菅義偉官房長官から発表されるのでしょうか?
今のところは、4月1日の昼過ぎという情報です。
新元号を考案する有識者って誰なの?
ここまでの話で、
首相と官房長官は分かりますけど、
新元号を決める有識者って誰やねん!!と思った方多いですよね。
そもそも、
有識者に複数の案を出してもらうわけですから、
有識者が新元号を決めている!と言っても過言ではありません。
ということは、
政府が依頼した有識者とはだれなのか?それが分かれば新元号も分かるのでは?と思いましたが、
複数の有識者が誰なのか?
答えは・・・
明かされていません。
ips細胞でも有名な山中教授も有識者の一員でした。
新元号を決める人物!と分かれば、
色々な方面からの圧力がかかるでしょうし、
決定した後も、ご家族含め何かしらの被害が発生してしまうかもしれませんからね。
ただ、
分かっている情報をお話すると、
新元号は『国文学、漢文学、日本史学、東洋史学の4分野の学識を有する』複数の有識者に選定をお願いしているのだとか。
2019年日本の祝日はいつ?何日あるの?
新元号に関しては、
一国民が変えられるようなものではないので、
4月1日の発表を待つしかありません。
私たちに出来ることと言えば、
2019年の祝日を把握して、ゴールデンウィークやシルバーウィークをいかに楽しむか?を考える事くらいでしょう。
そういった意味でも、
2019年の祝日はちょっと変則的で注意が必要です。
まず、
結論から言うと2019年は国民の祝日がトータル17日あります。
変化点としては、
12月23日が平成天皇の誕生日だったわけですが、
新天皇即位のため、2019年は12月23日が祝日ではなくなります。
更に、
新天皇のお誕生日は2月23日のため、
即位前ということもあり2019年2月23日は祝日ではありませんでした。
2019年限定の祝日として、
2019年4月30日と5月2日が国民の休日として休みになります。
ということで、
2019年の祝日をまとめると以下のようになるようです。
- 1月1日(火・祝):元日
- 1月14日(月・祝):成人の日
- 2月11日(月・祝):建国記念の日
- 3月21日(木・祝):春分の日
- 4月29日(月・祝):昭和の日
- 5月1日(水・祝):(新天皇即位)
- 5月3日(金・祝):憲法記念日
- 5月4日(土・祝):みどりの日
- 5月5日(日・祝):こどもの日
- 7月15日(月・祝):海の日
- 8月11日(日・祝):山の日
- 9月16日(月・祝):敬老の日
- 9月23日(月・祝):秋分の日
- 10月14日(月・祝):体育の日
- 10月22日(火・祝):(即位礼正殿の儀)
- 11月3日(日・祝):文化の日
- 11月23日(土・祝):勤労感謝の日
データ引用元:https://iko-yo.net
2019年のゴールデンウィークは、
4月27日(土)~5月6日(月)の振替休日までなんと10連休!ということで、
国内海外旅行は賑わいそうですね!!
トラブルには要注意!!
さて、
新元号はどのような漢字2文字になるのでしょうか?
楽しみに待ちたいと思います!
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