今回は、食費 節約 方法 について書かせていただきます。
出典:http://restaurantcentral.ca/
主夫が突然4人家族の食費を管理することになったわけですが、
まともに料理何ぞしたことがありません。
食費の節約方法なんて知りません。
それでも娘と息子を含めた家族4人で1ヶ月の食費を3万円以内に抑える方法を考えていきたい。
もちろん、
子供たちにとって栄養バランスの良い料理であることが大前提だ。
ということで、
今回は、この3つの視点で考えていきたいと思います。
- まずやったこと
- 食費の節約において重要な考え方~7個~
- 頭で考えるだけではなく経験も重要
まずやったこと
料理/食費/節約というキーワードに無知な僕は、
まず、徹底的に調べる事にした。
そりゃたまに台所に立つことはあったけど、
1食作るくらいのもので、しかもパスタや焼きそば程度のものだ。
ここはプライドを捨てて、
僕は全く何も知りません。
教えて下さい!
世の節約主婦の皆様!(奥様!)という態度で臨む事にする。
長年主婦をやられている経験者たちの情報を
グーグルやヤフーで調べまくるぜー!
ここからスタートだ。
ということで、
僕がまず始めにやったこと。
それは、、、
【 徹底的に経験者の情報を調べる 】
ということ。
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食費の節約において重要な考え方 ~7個~
料理は全く始めていなし
買い物にも行っていないけれど、
色々と主婦の方の知恵を調べていると重要そうなポイントが見えてきた。
男性の多くは、
亭主関白風に女性を従わせたい気質がある。
それと同時に、
料理を任されると必要以上に張り切り、
完璧な料理を作ろうとする。
ここで言う完璧な料理とは、
まるでコース料理か?と思わせる気合いの入った料理だ。
別に悪くはないと思う。
が、それを1ヶ月。いや、40年続けられるか?という話。
主婦というのは、
単に美味しいだけではなく
限られた時間の中でいかに効率よく安く美味しい料理を作るか?
これを実直に考えて行動しているのだ。
実に頭が下がる思いだ。
ということで、
主婦の経験則から学んだ食費の節約における重要な考え方をシェアしよう。
1.1ヶ月ごとの戦略を持つ
「よっしゃースーパー行って買い物するでー!」
なんて言いながら、いきなり近所のスーパーに突撃するようでは
店側の思うツボだ。
スーパーのみならず、
様々な小売業はいかにしてお客の購買意欲を高めるかを考えている。
商品レイアウトも例外ではない。
食材を買う側も戦略を持つ必要がある。
「安いよー!」なんて言われて不必要な食材を買わないように。
1ヶ月の戦略については、
今後更に詳しくシェアしていくが
【何も考えずに食材の買出しに出かけたらスーパーの思うツボ!】
ということ。
2.1週間ごとにまとめ買いをする
僕の母親は毎日スーパーに出かけていた。
確かに実家で暮らしていた当時から、
そんなにも毎日買うものがあるのか?と不思議に思っていた。
実家の冷蔵庫を開けてみると、
賞味期限が切れた食材がゴロゴロしている。
また、
甘-いデザート系の食材が所狭しと並んでいる。
冷凍庫には、
冷凍食品がギュウギュウ詰めだ。
大家族の冷蔵庫ですか?と言わんばかり。
もしかしたら食材の買い物が母親のストレス発散方法だったのかもw
話は逸れたが、
なぜ1週間ごとにまとめ買いをするべきなのか?
単純に買い物の回数を減らす事によって時間の節約にもなるが、
一番の目的は、、、【ムダなものを買うリスクを減らす】ことだ。
買い物に行く回数が増えると、
その回数に伴って無駄なものを買ってしまうリスクも高くなる。
『買わないぞ!』と心に強く決めて家の玄関を出ても
スーパーや百貨店に着いた頃にはすっかり忘れ、
美味しそうな商品レイアウトやお菓子コーナーにやられるのがオチだ。
それであれば、
強力な敵である【スーパー/百貨店】には近づくな!
これが無駄な買い物を避けるベストな方法だ。
ということで、
買い物は1週間に1回まとめ買いが良さそうである。
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3.底値をリスト化して把握する
主夫の困りごとの1つ。
スーパーに行っても全くもって安いのか高いのかわからない。。。
これは大問題だ。
当たり前のように行っていたスーパーの価格は、
もう1つのスーパーの値段の倍!なんてことがあったら食費3万円/月が遠のいてしまう。
ということで、
よく買う食材を中心に底値(=1番安く売られている値段)を把握しておくべきだ。
とは言え、
すべてを頭の中にメモリー出来る才能も持ち合わせていない。
そうなると、
底値を一覧にしたノートを作ると良さそうだ。
ということで、
食材を安く仕入れるために底値リストノートを作ろう。
これについては、
今後シェアしていきます。
4.冷凍保存を上手く利用する
突然具体的な方法になるが、
買ってきた食材を1回の食事分に取り分けておくと、
調理がラクになったり時間の短縮に繋がるようだ。
この1回分に取り分けた食材は、
冷凍保存を上手く使う事によって保存が簡単に出来るようだ。
買ってきたお肉や魚には有効らしい。
試してみよう。
5.食材をムダなく使う
『4.冷凍保存を上手く使う』と通じるところもあるが、
食費を減らすためには購入する食材をよく考える他に、
買ってきた食材をムダなく使う!というのも重要なポイントになるのだ。
白菜をめちゃめちゃ安く仕入れる事ができたー!と喜んでも
腐らせてしまったり、賞味期限を切らせて捨ててしまうことになったら、
安く買った意味がなくなる。
逆に、
普段は捨てているような茎の部分も細かく刻んで食材とする事が出来れば、
食事量の嵩増しになったり、食材を無駄なく使えて一石二鳥だ。
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6.栄養バランスを考える
食費の節約だけに目を奪われると、
つい栄養バランスの崩れた食事になってしまう。
1ヵ月間毎日、
1日ゆでたまご10個だけ。という食事を続けていれば
1日の食費は200円もかからないかもしれない。
だけども、
栄養バランスという意味では微妙であることはお分かりいただけるだろう。
食費は極限まで無駄を排除しつつ、
栄養バランスに富んだメニューを作る事。
これが大事。 子供のためにも。
一汁二菜が基本?
7.お米を上手に活用する
日本人の炭水化物の代表と言えば、
誰しもが『お米』を挙げるのではないだろうか?
日本人と言えばライス!という感じであるが、
色々と有効な活用法があるようだ。
雑炊/チャーハン/炊き込みご飯
お米はお腹に貯まりやすい食材でもあるので、
是非上手く活用したい。
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頭で考えるだけではなく経験も重要
ちょっと調べてみただけで、
頭の中を少し整理出来た。
この考え方を持っておくだけでも1ヶ月の食費は変わってくるだろう。
とは言え、
重要なことは情報を仕入れてインプットする事ではない。
いや、
インプットは重要だ。
問題はインプットをするだけで終わらせてしまうこと。
このインプットを基に買い物に行く。というアウトプットが大事だ。
スーパーに行けば、
今までは見えていなかったポイントがたくさん見えてくるだろう。
- 買おうと思っていた目的の商品がない。
- お目当ての商品が予想外の値段だった。
- 娘や息子がお菓子欲しいと泣き叫ぶかもしれない。
こんな不足の事態も含めて、
すべて経験だ。
よし、
スーパーへ繰り出そう。
食費との戦いだ。
待ってろ底値!w
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ということで、
食費 節約 方法
について書かせていただきました!
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