ドキドキの定年退職を迎え、
会社では送別会や関連会社やお客さんへのあいさつ回り
しかし、これらのイベントを終えると
待ち構えているのは、収入がなくなる!つまりゼロになる!という恐怖です。
頼みの綱は退職金!ということで
退職金の預金金利優遇がある金融機関の紹介とおすすめの貯金方法を紹介します。
退職後は退職者優遇の預金金利を活かすべき?
超高齢者社会に突入する日本においては
これから益々定年退職を迎えて退職金を手にする人が増えてきます。
定年退職を迎えると
老後に備えるべき資金としては
年金と退職金、それから現役時代にためた貯金がメインとなる。
今回は、
その中でも退職金の受け取り後の運用についてお話します。
結論から言いますと、
退職したばかりの方を限定とした
【退職金専用定期預金】というのが各金融機関ゴロゴロ存在しています。
これらを上手に活用することによって、
メガバンクに普通に預けていては得られないような金利優遇得ることが出来ます。
それでは、
どのような金融機関が
退職金専用定期預金を用意しているのか
預金金利が良い金融機関を中心に見ていきましょう。
- 山口銀行 :3ヶ月定期で年利2.0%(最低300万円から)
- 池田泉州銀行:2ヶ月定期で年利2.0%(最低300万円から)
- 関西アーバン銀行:3ヶ月定期で年利1.5%(最低300万円から)
いかがでしょうか?
今の日本における低金利時代において、
この1.0%とか2.0%という金利はものすごく貴重ではないでしょうか?
これらは、
退職者限定のサービスになりますので
利用しない手はないのでは?と思います。
ただ、
気をつけるべき点といいますか、
デメリットも当然として存在します。
これらのデメリットは?
見ていただければわかりますが、
地銀がメインになりますので、ローカルに行って銀行口座を開設する必要があります。
これらの銀行の多くが
窓口での銀行口座開設を基本としているのです。
それって、
結構手間ですし
ご自宅の近くに店舗がない場合、
わざわざ新幹線で口座開設に行きますか?という話ですよね。
他にも、
退職金受け取り後◯ヶ月以内と期限が決まっていたり
定期利用後の営業が物凄い勢いだったり、無駄に口座が増えて管理が大変になったり
まめで、
こういった銀行処理がストレスにならない方にとっては
高金利ですしメリットがあると思いますが、
退職後も目の前のお金のために、神経すり減らすのって嫌ですよね?
はい。
私自身も出来れば
ほったらかしで高金利の銀行にお金を預けたい!と思うたちなので
退職金も正直わざわざ地銀の銀行口座を窓口に行って開設する!ということはしないと思います。
とは言え、
UFJやみずほ、三井住友などのメガバンクに預けていても
雀の涙ですから、少しでも金利の良い銀行に!と思っております。
そんな同じような思いを持った方に、
おすすめしたい銀行口座があるんです!!!
それが・・・
イオン銀行!
イオン銀行は、
通常の普通預金金利は0.02%と
そこまで高くないのですが、ある方法で
銀行口座を開設することによって、金利が最高0.100%(2019年4月より最大年0.10%)と
メガバンクの100倍以上の利息を手にすることが出来るのです!!!
そのある方法というのは
まったく難しいものではなく
この
イオンのクレジットカードを作って
イオン銀行Myステージの必要条件をクリアするだけ。
この
というのは、イオンの電子マネーとクレジットカード、イオン銀行のキャッシュカードという
3つの機能を一体化させたカードでして、普段スーパーのイオンを利用しない人でも
持っておくべき必須のクレジットカードだと思っております。
まず、
年会費も入会金も一切不要のまったくの無料でクレジットカードを発行できますから
金銭的なリスクは全くありません。
それでいて、
クレジット機能もついていますが
利用する必要は全く無いのでご安心を。
つまり、
イオンを利用しない人は
3つの機能が一体化していますが
普通のイオン銀行キャッシュカードとして利用すれば良いのです。
(私も普段そのように利用しています)
イオンカードセレクト申し込みはコチラ(公式サイトへ移動します)
ということで、
退職金の運用は慎重にいくべきですが
運用することが人生の目的ではありませんから
できるだけ手のかからない運用方法を利用していきましょう。
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