60歳で定年退職を迎え、残りの老後をゆっくりと静かに暮らしたい。
そんな風に考える人も多いようですが、
一方で、退職金を元本保証されていない方法で運用し大きく失敗してしまうケースも・・・
今回は、
退職金運用の失敗例と必ず考えておくべきこと、
そしておすすめの銀行口座についてお話していきます。
退職金が一瞬でゼロに!?最悪の事態を防ごう!
退職金と一言で言っても、
もらえる金額は人それぞれですよね?
務めていた会社にもよりますし、
勤続年数や役職、退職のタイミングなどによっても変わってきます。
とは言え、
2019年前後で退職する方の多くは、
1つの企業に長年勤めてきて退職される方がまだ一般的。
いわゆる上場企業に勤めあげ退職した人は
少なとも1000万円〜3000万円前後の退職金はあるのではないでしょうか?
3000万円といえば
それなりに大金になりますが
それで残りの人生一生暮らせますか?と言われれば
ちょっと心もとない感じがすることも事実。
で、
退職したことを機に、
この退職金をより大きく増やして老後の不安を無くしたい!と
投資案件に手を出してしまう人が多いのだとか。
株式投資からFX、ソーラーパネル投資、不動産、Airbnb・・・
確かに、
それぞれの投資案件を極め
その道一本で生きている人もいますが
それは事実として本当に極々一握りの人だけです。
周りの人の成功が
自分自身にも必ず起こると考えるは
錯覚を通り超えて誤りであることも往々にしてあるわけです。
どのような投資を進めるかにもよりますが、
本気で稼ごうと思うのであれば、最初に数百万円単位で初期投資が必要ですよね?
不動産投資もそうですし
ソーラーパネルも株式投資でも・・・
で
最初に投じた300万円とか500万円が
絶対に戻ってくるという保証は全くありません。
つまり、
上記で挙げたような投資案件は
基本的に元本保証されていないわけです。
つまり、最悪退職金が全く無くなってしまう可能性も否定出来ません。
ところが、
そこよりも更に最悪のパターンが存在します。
それは、
退職金がゼロになるどころか
借金を背負ってしまうパターンです。
パチンコやスロットで借金を作ってしまうような
ギャンブル依存症の人などもいますが、彼らの多くは
まだ年齢的に若いため、最悪借金を背負っても汗水垂らして働けば
ある程度取り返しがつく年齢ともいえます。
一方、
退職金を使って甘い言葉につられ投資案件に手を出し
退職金がなくなり、更には借金を作ってしまった場合どうなりますか?
60歳で借金を返し
かつ給料のない中で生活費も支出する。
想像しただけでも過酷ですよね?
肉体持ちませんよ?病気にもでもなってしまったらどうしますか?
その一例として、
FXと呼ばれる証拠金取引は
レバレッジが効くために手持ちのお金より大きなお金を運用できます。
それ故、
追証と言われる追加の証拠金が必要になり
資金が底をつくだけでなく、借金が必要になってしまうわけです。
絶対にFXなどに手を出すな!と言いたいわけではありません。
間違いなくその市場で長年稼ぎ続けている人もいます。
言いたいことは、
甘い言葉だけに釣られて
重要な退職金を溶かしてしまうようなことは絶対無いように!と言いたいわけです。
20代や30代の方のように
労働力が豊富にあるわけではないはずなので
いくら先進国日本とはいえ、そう簡単に働き口は見つからないはずです。
ギャンブルや投資は余裕資金で!多くは元本保証
そもそもギャンブルはあまりおすすめしませんが、
投資は資金を増やしていくためには必要な施策になってきます。
とは言え、
投資案件の多くは
元本保証していることが少ないので
基本的には生活を脅かすような資金で投資をしないことです。
投資に投じるお金に関しては
あくまで余裕資金で!
あくまで無くなっても問題のないお金で運用しましょう。
無くなっても問題のないお金でないと
いざ運用している時にもメンタルを狂わせてしまうものなのです。
もしそれが本当か?と思うのであれば、
大事な退職金を全額投資してFXにでも手を出してみれば
すぐに分かるでしょう。
退職金を元本保証でシンプルに運用しよう!
では、
重要な退職金をどのように運用すれば良いのでしょうか?
基本的には、
退職金の50%位上は
元本保証&高金利をセットにして考えます。
現状の日本における金融機関は
最高1000万円までは各種金融機関保証してくれますので
金融機関を分散しながら、各銀行などで1000万円ずつを目処に貯金する方法が考えられます。
貯金と一口で言っても
色々あるわけですが、簡単にわけると普通預金と定期預金があります。
定期預金のほうが利回りは良いので
50%の割合のうち何割かは定期預金でも良いと思いますが
定期預金の場合は、いざ!というときに引き出せない!というデメリットがありますので
通常の普通預金にもある程度のお金を預けておく方が安心でしょう。
ここで問題になってくるのが、
どこの銀行に普通預金を預ければ良いの?という話です。
今の日本は
超低金利時代に突入していますから
UFJ銀行やみずほ銀行、三井住友銀行などでは
年利0.001%という限りなくゼロに等しい数字でしかありません。
ここだけを見ても
メガバンクにお金を預けるメリットは無いと言っても過言ではないでしょう。
ではどこの銀行がおすすめなの?となるかと思いますが
これから説明する方法で開設するイオン銀行なのです!!!
通常のイオン銀行普通預金は
年利0.001%とメガバンクと同程度です。
ただし、
イオン銀行は
なんと
イオン銀行Myステージの必要条件を満たすだけで年利0.100%(2019年4月より最大年0.10%)というメガバンクの100倍以上高い金利を得ることができるようになるのです。
というのは、
イオングループが発行するクレジットカードなのですが
年会費も入会金も一切不要なので1円も金銭的リスクはありません。
それでいて、
WAONという電子マネーとイオン銀行口座が一緒にセットでついていて
イオン利用のユーザーにはめちゃくちゃ便利なクレジットカードなわけです。
「イオン利用しないんだけど・・・」と思うかもしれませんが、
イオンを利用しなくても何も問題ありません!3つの機能を有しているとは言え
すべてを使う必要は全くありません。
イオン銀行の0.100%(2019年4月より最大年0.10%)という金利だけ得て
クレジットカードとしての機能は全く使わない!という手法もありなのです。
普通預金の高金利を得ることを目的に、
イオンカードセレクトというクレジットカードを作ってみませんか?
Web申し込み限定のキャンペーンも実施中ですので無料の登録はお早めに!
普通預金金利が最大0.100%
>>イオンカードセレクトの詳細をチェックする