今回は、貯金 銀行 口座 おすすめ どこ について書かせていただきます。
ここまで、
銀行口座に確実に貯金を作るために
貯金に対する考え方から銀行口座を何個作り
どのように運用すべきか?についてシェアしてきました。
この記事では
実際にお金の流れを作っていく中で
どこの銀行口座がおすすめなのか?という点について
実際に銀行名を挙げてシェアしていきます。
貯金用口座で忘れてはいけない事
貯金をするためには
銀行口座を含め口座は4つに分けよう!という話をしてきました。
- 収入/短期支出
- 緊急支出/長期支出
- 貯金用
- 資産運用
この4つの口座の中で
1つだけ切り口が異なる性質のものがあります。
わかりますか?
お分かりだと思いますが、
4.資産運用に関しては後述しますが
銀行口座での運用をおすすめしていません。
理由は明白で利回りが低いからです。
一方で、
1~3.の口座に関しては
基本的に銀行口座での運用を前提としています。
ここに対する理由は非常に重要なのですが
収入/短期支出や緊急/長期、貯金口座に関しては
運用利回りを得ることを第一目的としているのではなく、
手元換金性や流動性を大事にしている口座になります。
例えば、
1.の短期支出用の銀行口座にも関わらず
証券会社にて積立の投資信託を購入してしまったとします。
すると、
簡単かつスピーディーに
必要となる現金に換金することが出来ません。
1~3.の口座に関しては、
必要な時に必要なタイミングで
必要な現金をスピーディーに引き下ろせることが重要なのです。
特に、
1.と2.に関しては!
ということで、
貯金を考えていくに当たって
重要な手元換金性を考慮して
1.と2.に関しては銀行口座の普通預金を前提としましょう。
目的別おすすめ銀行口座はココだ!
それでは
目的別におすすめの銀行口座を見ていきましょう。
まず1つ目の収入/短期支出口座についてですが、
ここはちょっと前提条件があります。
収入口座を謳っているので
サラリーマンの人であれば給料振込口座に当たります。
大手企業などを中心に
大抵の企業はメガバンクを給料振込口座として指定されている場合
ここで紹介したいネットバンクを利用することが出来なくなります。
ただ、
少しでもお得に利用するために
ここではネットバンクの利用が可能であることを前提に話を進めます。
1.収入/短期支出用
収入/短期支出用の銀行口座としておススメなのは、、、
【住信SBIネット銀行】になります。
住信SBIネット銀行は、
普通預金金利:0.03%と悪くない上に
ある手法を使うとこの普通預金金利を0.07%に上げることが出来ます。
※普通預金金利:0.001%
上乗せ金利後:0.01%に変更されております。
→あまりオススメできるネット銀行ではなくなってしまいました。
また、
短期支出用の口座として重要な
他行への振込が月3回まで無料になる点が
最大のおすすめ理由となります。
メガバンクなどでは
他行へ振り込むだけで500円近い手数料を取られたりしますが
この住信SBIネット銀行に関しては他行でも月3回まで
無料で振り込むことが出来ます。
これは、
短期支出用の銀行口座として
非常に魅力的です。
ということで、
ある手法を利用した普通預金金利0.07%と
他行への振込手数料月3回まで無料というメリットを享受するために
是非住信SBIネット銀行は開設しておきましょう。
2.緊急支出/長期支出用
緊急支出/長期支出は文字通り
緊急時や3年後などに必要な資金になります。
そういう意味では、
必ずしも明日必要なお金ではないので
リアルタイムでの換金性は絶対ではありません。
とは言え、
緊急支出に関してはいつ必要になるか分からないので
現金化するには1ヶ月掛かります!では緊急支出用口座である意味がありません。
ということで、
ある程度の換金性も持ちつつ、
メガバンクなどの普通預金や
むしろ定期預金よりも金利を高くすることが出来るネットバンクを紹介します。
それは、、、
【楽天銀行】です。
楽天銀行は、
旧イーバンク銀行ですが
普通預金の通常金利は0.02%になります。
ただし、
ある手法を使うだけで、
これを5倍の0.10%に上げることが出来るのです。
基本的に誰でも
この0.10%の手法は利用出来るので
定期預金かと見間違う高金利を利用して
緊急支出/長期支出を管理しましょう。
3.貯金用口座
3つ目の貯金用口座に関しては、
基本的に支出は発生しないので
どんどん積み上がっていくこととなります。
とは言え、
貯金という言葉で表現しているように
4.の運用利回りを得るいわゆる投資とは別目的で管理すべきなので
一般的な普通預金口座で管理することをおすすめします。
その中でも
圧倒的な普通預金金利を誇っている銀行を紹介します。
それは、、、
小売業などでも全国的に知名度のある、、、
【>> イオン銀行】になります。
イオン銀行の普通預金金利は
通常であるとメガバンク同等の0.02%でしかないのですが、
なんとある手法を利用することで普通預金金利としては驚異的な
最高で0.10%という高金利を実現することが出来ます。
イオン銀行を開設しない理由はありません。
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資産運用はどうする?
ここまで
現金で資産を運用する目的のものについて
おすすめの銀行口座をシェアしてきました。
振返ってみると
全てネットバンクになっています。
メガバンクの金利が低く
振込手数料も高額になり
ネットバンクはコンビニATMで利用出来る中で
メガバンクを利用する理由も薄れてきているということですね。
最後に、
4つ目の資産運用用口座について触れておきたいと思います。
資産運用に関しては、
究極のところ資産を増やすことを目的としています。
1~3の貯金/預金に関しては、
基本的に元本保証の範囲内で
目的にそぐわした方法かつ普通預金の中でも
比較的金利が良い銀行などをおすすめしてきました。
そういう意味では、
4つ目の資産運用口座は、
損失を被るかもしれないリスクを承知で
資産の拡大に転じる必要があるわけです。
とは言え、
リスクの大きさの許容度合いについては、
年齢や家族構成など個人によって異なってくると思いますので
詳細は別記事でシェアします。
ということで、
ココの4つ目の口座に関しては、
銀行口座ではなく証券口座をおすすめします。
銀行口座でお金を運用しても
定期預金であっても1%を超えるような金利は得られませんので
運用は積極的にリスクを取っていきましょう。
ということで、
ライブスター証券など新興証券会社もありますが、
楽天証券、SBI証券、カブドットコム証券、マネックス証券などは
口座開設しておくべきです。
開設する口座数に制限はありませんので
管理出来る範囲で有効な証券会社を開設しておきましょう。
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ということで、
貯金 銀行 口座 おすすめ どこ
について書かせていただきました!