今回は、貯金 銀行 分ける について書かせていただきます。
『貯金したい!』と叫んでいると
いつの間にか勝手に銀行口座にお金が貯まっていた!
などということは99%あり得ません。
お金を貯める(=貯金)するためには、
貯金計画を練ることは勿論ほかにも数々のテクニックがあります。
この記事では
自然と貯金が出来るようにするには
どのようにして銀行口座を分けると良いのか?についてシェアしたいと思います。
普通とちょっと違う4つの銀行口座
大学生や高校生はそこまで意識している人もいないかもしれませんが
社会人にもなって今時『銀行口座はメガバンク1つしか持っていません!』
なんて人はいませんよね?
もしそうであれば、
複数の銀行口座を開設すべきです。
お金を貯めるという意味でも
複数の口座を活用することで効率的に貯金が出来るようになります。
※他の深い理由については別記事でシェアします。
ということで、
貯金をするために銀行口座はいくつに分けるべきか?ということですが
結論から言うと【4つの口座に分ける】ということになります。
ちょっとお金に関する本を読んだことがある人は
『どの本にも書いてある4つの口座ねぇー』と思ったかと思います。
よく貯金テクニックの本などでも4つの口座を持つ事を勧めているのですが
それらで紹介されている4つの口座の使い方とここで紹介する活用方法は
少し異なる利用方法になります。
一般的な本では
以下4つの区分に分けられることが多いです。
- 生活用
- 緊急支出用
- 長期支出用
- 資産構築用
ですが、
ここでおススメする4つの区分けは下記になります。
ポイント
- 収入/短期支出用(=生活口座)
- 緊急支出/長期支出
- 貯蓄用(=貯金)
- 資産運用
全体的に大きな違いがあるわけではありませんが、
一般的な本などにみられる2,と3,を合体し
3、として独立して貯蓄用という口座を設けることをおすすめしています。
それぞれの役割とは?
では、
上記で挙げた4つの口座管理について
それぞれの口座の持つ役割についてシェアしていきましょう。
1つ目.収入/短期支出用(=生活口座)
これは簡単に分かると思いますが、
給与受け取り口座であり短期的に必要な支出を賄う口座になります。
簡単に言うと生活口座です。
収入としては給料が主だと思いますが、
副業などがあればそれも全てココに収入として集約させます。
そして、
支出面に関してはクレジットカードの引き落とし口座や
口座振替の対象口座としておきます。
マンスリー単位で必要になるような
短期的な支出はすべてこの口座から賄うようにします。
2つ目.緊急支出/長期支出
文字通りですが、
緊急で支出が必要になった時や
3年後、5年後に必要になることが確定している支出に対して
お金をプールしておく口座になります。
例えば、
1年おきに支払っている生命保険や車検代などが
長期支出に当てはまります。
緊急支出に関しては、
100万円程度を目安にしてみてはいかがでしょうか?
3つ目.貯蓄用(=貯金)
巷にある本との一番の違いはココだと思います。
あまり、
単なる貯蓄用としての口座を設けている人や
勧めている人は少ないように感じますが
生活口座や長期支出口座とは別に、
貯蓄用口座を作ることをおススメします。
貯蓄用口座でおすすめなのは、
自動的に開設されるイオン銀行の口座です。
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※イオン銀行に関するより詳しい話は↓コチラ↓の記事で!
4つ目.資産運用
これも分かりやすいですが
資産を増やすことを目的とした資産運用用の口座になります。
資産運用に最適な口座がどこか?などについては
別記事でシェアしていきます。
ここでは、
4つの口座を持つことが貯金を作る為には重要である。
ということを理解しておいてください。
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ということで、
貯金 銀行 分ける
について書かせていただきました!