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節約テクニック

電気代の節約方法で【当たり前に支払ってしまっている常識とは?】

更新日:

節約 方法 電気代

給料がそう簡単に上がらないこのご時世。
なんとか支出を減らしたいと思うのが世の常ですよね?

この記事では、
光熱費の代表格である電気代の節約方法についてシェアしていきたいと思います。

電気代が高い原因から、エアコンの電気代を抑える方法などなど、是非参考にされて少しでも電気代を安くしてください!

 

毎月の電気代が高い理由は主に3つ!

一般的な家庭で、電気代が1万円を平均的に超えるような場合は、電気代の節約が出来るかと思います。

平均的な家庭の電気代よりも高いのであれば、それには何かしらの要因がありますので、改善していきましょう!

電気代が高くなる要因は主に3つ。

  1. 家族の人数が多い
  2. 電力の無駄遣いをしている
  3. 電気料金設定が高い電力会社を利用している

 

それでは、
1つ1つ原因を分析していきましょう!

 

1.家族の人数が多い

まず大前提として、電気を使う/消費するのは人間です。

となると、当たり前の話ですが、人間の数が増えれば消費される電力量も増えます。

ただし、
人数に比例して増えていくわけではありません。

1人いようが10人いようが、
1部屋の電気をつけるのであれば、その部屋の照明の電気代は変わりません。

また、
1人で見ようが10人で見ようが、
1台のテレビをみんなで見ているのであれば、消費電力は変わりません。

ですから、
人数が増えれば増えるほど消費電力が人数に比例して増えるわけではありませんが、人数に比例する部分も少なからずあります。

例えば、冷蔵庫。

一人暮らしの方の冷蔵庫と、10人家族の冷蔵庫ではサイズも消費電力もまるで異なります。

また、スマホの台数も増えると・・・

家庭で充電する人数が増えますから、電力量の大小は別にして、消費電力は増えます。

 

だからといって、
じゃー今から「家族を減らそう!」とはなりませんよね。

電気代1000円節約するために、子供を養子に!などとはなりませんよね。

つまり、
家族の人数が増えれば、それだけ消費電力量が増える面がありますが、今更コントロールできる問題ではありませんので、電気代の節約で考えるメインストリートからは外れる問題です。

 

2.電力の無駄遣いをしている

1つ目のポイントでは、電気代の節約が難しい問題を取り上げましたが、この2つ目のポイントでは、消費電力量を抑えるために直接役立つものをお話していきます。

冷蔵庫やエアコンなど、個別の家電製品の節約方法に入る前に、もう少し大きな括りで見ていきましょう!

 

電気代が安い時間帯に電気を使うことを考える

ご存知の方も多いかもしれませんが、電力会社によっては、昼間と夜間で電気代が異なる場合があります。

もちろん電力会社によるわけですが、
同じ家電製品を同じ時間だけ使ったとしても、夜間に使えば昼間に使う場合に比べ、電気代が半分になる。ということもあります。

ですので、
ここから考えられる節約に向けた施策は・・・

【電気代の安い夜間に電気を使えないか?という方法を考える】ということになります。

 

「起きていない時に電気どうやって使うの?」と思うかもしれませんが、現代には便利なタイマー機能というものが備わっています。

タイマー機能が付いている家電製品で、夜間に電力を消費するようにセットすればよいのです。

一例を挙げてみましょう!

  • 炊飯器
  • 洗濯機
  • エアコン
  • 食器洗い乾燥機

 

上記家電製品は、
タイマー機能が付いていることも多いので、電気代が安くなる夜間にセットしておけば、何もしなくても節約になります。

他にも、
タイマー機能は難しいかもしれませんが、起きているなど可能であれば、深夜時間帯を積極的に使ったほうがよい節約方法が以下。

家電製品の充電(スマホ・携帯電話・パソコン・電動歯ブラシなど)

 

『冷蔵庫』の電気代を節約する方法

冷蔵庫の消費電力量は意外と大きく、エアコンと並んで電気代が高くなる大きな要因とされています。

逆に言えば、
冷蔵庫の節電が出来れば、大きく電気代を減らすことが出来るのです。

 

では、
どのような節電方法があるのか具体策をみていきましょう!

  1. 冷蔵・冷凍温度を過度に高くしない
  2. 壁から距離をとって熱をこもらせない
  3. 冷蔵庫の中にもモノを詰め込み過ぎない
  4. 冷蔵庫の上に物を置かない
  5. 暖かいものを冷蔵庫の中に入れない
  6. 究極は、冷蔵庫を捨てる

 

冷蔵庫内の保冷に関しても、実は『弱・中・高』などの設定があります。

何も問題がないのであれば、『弱』にしておくことで、消費電力量を抑えることができます。

続いて、
熱効率という観点から・・・
『壁と冷蔵庫に距離を取る・冷蔵庫の中にモノを詰め込み過ぎない・冷蔵庫の上に物を置かない』という対策が取れます。

どれも、
冷蔵庫が稼働するための熱効率をよくすることで、消費電力を減らそうという狙いです。

 

同じように、
熱いままの料理を冷蔵庫に入れたり、まだ余熱が取れていない状態の食品を冷蔵庫内に入れると、冷蔵庫内を冷却するためのパワーが吸い取られ、結果として消費電力量が増えますので、粗熱は取り除いてから冷蔵庫に入れるのが基本です。

そして、
究極の冷蔵庫の電気代を節約する方法は、冷蔵庫を手放すことです。

冷蔵庫が無いと生きていけないでしょ!と思うかもしれませんが、一度その常識を疑ってみると、意外と暮らせるかもしれません。

実際に、
冷蔵庫なしで暮らしている人は存在します。

 

『エアコン』の電気代を節約する方法

エアコンも、
冷蔵庫と並んで電気代が高くなる大きな原因の1つになります。

では、
どのようにしてエアコンの電気代を節約すればよいのでしょうか?

  1. 夏は温度を出来るだけ高く設定する
  2. 冬は温度を出来るだけ低く設定する
  3. エアコン内のフィルターなどを出来るだけこまめに掃除する
  4. 風量は自動設定にする
  5. 頻繁にエアコンのスイッチON/OFFはしない
  6. 直射日光が部屋に入らないようにする(夏の場合)
  7. 除湿機能よりも冷房機能を使う
  8. 室外機回りに物を置かない

 

エアコンでもっとも電力を消費するのは、エアコンのスイッチをONにして、目標となる設定温度に向かってパワーを使い始めたタイミングです。

ですので、
当然ですがスイッチのオンとオフを繰り返していると、エネルギーを無駄に使うことになり、結果的に電気代が高くなります。

同様に、
設定温度を室温状態よりも遠く設定すればするほど、設定温度まで頑張って働こうとしますので、当然電気代が高くなります。

 

こまめに掃除をしたり、直射日光が入らないようにだったり、室外機の回りに物を置かないようにする。というのは、冷蔵庫と同様に、熱効率を高めるためです。

 

3.電気料金設定が高い電力会社を利用している

最後に、
エアコンや冷蔵庫の小さな節約よりも、もっと電気代の節約になるであろう方法を紹介します。

それが、
『電力会社を変える』という方法になります。

 

電力自由化によって、各家庭が決められた電力会社と契約する必要がなくなり、安い電力会社に乗り換えることが出来るようになりました。

賢いユーザーは電気代が抜本的に安くなる電力会社に切り替えてきていますが、まだ大半の家庭では、その電力自由化の凄みを理解できていません。

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一度変更すれば、
そもそも基本料金を支払わなくて良くなるわけですから、節約効果も見込めるはずです!

 

 

 

 

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