今回は、地震予知 南海トラフ 村井 早川 6月 について書かせていただきます。
2016年4月の熊本地震で未来人の地震予言が話題になりましたが、
それも徐々に風化してきていますよね。そんな時こそ災害に注意が必要なわけですが
なにやら2016年6月10日前後に南海トラフ地震もしくは、その他大きな災害が発生するのでは?と
2ちゃんねるや一部の情報で話題になっていますね。
この記事では、
地震予知の第一人者である早川教授・村井教授の情報とともに、
この6月10日の予言情報を追っていみたいと思います。
南海トラフ地震は6月では無い?
2016年4月に発生した熊本地震において、
もっとも注目された存在と言って間違いのない存在が『未来人』
未来人と一言でいっても
2020年の未来人もいれば2038年の未来人もいる中で、
とりわけ注目されているのが2062年からきているという未来人さん。
何がすごかったか?と言いますと、
2011年3月に起こった東日本大震災前に
『やまにのぼれ』という暗号を出していたこと。
そして、
震災後に
次は2016年4月15日にやってくると告げ、
2ちゃんねるを離れたわけですが、、
びっくりすることに、
2016年4月14日に熊本地震が発生し、
後に本震は4月16日のものだったと発表されたわけです。
ものの見事に地震を的中させ続ける未来人に対し、
TwitterやFacebookを中心に多くの噂を呼び、
次に発生すると言われている南海トラフ地震はいつ起こるのか?と
様々な憶測も飛び交う中、未来人さんの発言が注目を集めたわけです。
当時は、
2016年5月17日に再び現れる宣言をしていたので、
南海トラフ地震は2016年5月17日では?とのウワサが拡がりましたが
なんと次は茨城県で震度5の地震が2016年5月16日に発生。
幸い、
大きな被害などには発展しませんでしたが、
またもや未来人が予言したことが的中したことに!?
未来人は、
来るといった日に地震が起こるとは言っておらず、
もうひとつ言うと、彼らは地震発生後の状況を見に来たり
もしかすると発生前の状況を確認しに来ているのかもしれません。
そして、
そんな未来人と思われる人が
次に予言しているのは〇月!?
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2062年未来人の最新情報を見てみよう!
さてさて、
そんな2062年未来人さんですが
次なる地震(南海トラフ地震??)はどのように考え
何月に起こると予言しているのでしょうか?
はい。
今回も通例通り
明確に2016年の7月〇〇日の何時何分に
どこどこでどーいった震度の地震が発生しますよー!
なんて教えてくれていないのですが、
未来人さんが再び2ちゃんねるのオカルト掲示板に降り立つのがいつか?については
言及されているんです!!!
それが、、、
2016年7月18日!!!
2016年7月18日は月曜日なんですけど、
海の日で祝日なんです!!!!
で、
未来人が降り立つタイミングに関しては、
地震が発生する前日だったりするので、、、
もしかすると、
2062年未来人さんが予言してくださっている2016年最新の地震予知情報としては
南海トラフ地震が2016年7月19日に起こる!?ということなのかもしれませんね。
ということは、
2016年6月には何も起こらないの?と思ってしまいますが、
実際のところは分からないので6月であっても注意、準備はしておきましょう!
地震予知学者の早川さんと村井さんは南海トラフ地震をどう見ている?
さてさて、
未来人の出現によってなんとなく影が薄くなってしまっていたのが地震予知学者の方々ですが、
早川教授も村井教授も健在でございます。
村井教授に限っては、
2016年4月に発生した熊本地震において
なんと地震が発生する1週間前に、九州地方を注意地域から外してしまうという
なんともアンラッキーな状況が発生し、2ちゃんねるや各種SNSでは相当たたかれてしまっていましたが
村井教授の地震予測方法は日付をピンポイントで予測することが難しいので、地域とおおよそのタイミングという活用がよいのでしょうね。
一方で、
早川教授の地震予測に関しては
地震発生の1~2週間前にしか予測が立てられないようなので
村井教授と早川教授の地震予測情報のよいところを取り込むようにすればよいかと。
ということで、
両名とも最新の予知情報的には
南海トラフ地震についての警告はない模様。
最後に、
南海トラフ地震や首都直下型地震を恐れる声が多いですが
実際にもっとも怖いのは地震そのものによる被害よりも、地震発生後の津波が怖いといわれています。
実際に、
東日本大震災でも
被害にあわれてしまった人の多くは
この津波によって影響を受けた人たちなわけです。
裏を返せば、
地震が発生してもすぐに慌てふためくのではなく
津波などによる二次災害リスクを減らしていく行動をとれば
命が助かる可能性は実に高くなると考えています。
ということで、
日頃から海抜の高さをチェックしたり
家族での避難場所をそれぞれ確認したりと
地震そのものを恐れるのではなく、その後に発生するであろう津波など
二次災害も含めて、長期的な視点で対策を練り、対処していきましょう。
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ということで、
地震予知 南海トラフ 村井 早川 6月
について書かせていただきました!