2011年に東日本大震災が発生し
2016年には熊本地震と鳥取地震。
2062年の未来人が話題になったりと
地震が怖くて眠れない人はどうすればいいの?と思うかもしれませんが2017年の地震予言に耳を傾ける前にやるべきことがあります。
それについてシェアしたいと思います。
2017年の地震予知に耳を傾けても助かるか分からない
東日本大震災をキッカケに
防災に対する認識レベルが格段に上がった日本人。
一方で、
地震予言や地震予知と言って
未来を見通す力に関しても高い関心を集めています。
確かに、
未来がわかれば
将来起こりうる地震を事前に察知し
回避することも出来るかもしれませんが
現代における地震予言や地震予知、地震予測というのは
ある程度大雑把な時期や地域であったり、外れてしまうということが日常茶飯事です。
全くあてにする必要が無い!とは言いませんが、
それだけを信じで行動することが出来ない!というのも事実なのです。
例えば
2062年未来人が2017年2月1日前後にダイヴするという情報を得て、
2017年1月31日や2017年2月2日は仕事を休み、学校を休み、ひたすら家に引きこもろう!と
どれくらいの人が考えるでしょうか?もっと言うと実行するでしょうか?いや、実行できるでしょうか?
本当に全ての予言情報を信じこみ
行動の前提要因としてしまうのであれば
どこにも行けなくなりますし、ずっと毎日家に引きこもってしまう必要があります。
それは望む人生ではありませんよね?
とは言え地震が怖くて眠れないのですが・・・
特に、
東日本大震災などで
大きな地震を体験したり
親族を失ってしまったような人は
今でもトラウマを抱えているかもしれません。
東日本大震災当時、
東北や北陸、関東地方に住んでいなかった人には分からない恐怖が
日々の生活を脅かしているかもしれません。
そのような人はどうすれば良いの?という話になりますが、
現実的な話として、予言だけを頼りに生きることは無理です。
2月1日まで四国地方で震度5程度の地震に警戒して下さい!と言われても
常に地震を頭に考えながら、日々の行動をおくることはできません。
また、
過度な心配が
地震が怖くて眠れない!という事態を招いてしまうわけです。
ということで、
ココで思考を逆転させてみましょう。
もう開き直って
地震は必ず起こるもの。
なので、
いつ地震が起こっても構わない。
その代わり、
地震が起こってしまった後に、
パニックにならないように準備をしよう。
要は、
この考え方は
自分自身のコントロールできる部分に集中しよう!ということなのです。
例えば、
家族全員で万が一の時の連絡手段を確認する。
避難場所を確認する。
避難グッズを日頃から準備しておく。
高いところに重たいものや硬いものなどを置かない。
寝室には地震で倒れてしまうようなタンスなどは置かない。
などなど
地震が発生する前に過度な心配をするのではなく
発生してしまった後に冷静な対応が出来る準備をしておくことが
最善の方法なのではないでしょうか?
ということで、
地震が怖くて眠れない!という人は
一旦考え方をリセットして、地震は起こるもの。
いや、
必ず起こる。
だから
私が心配しようが
眠ろうが眠らなかろうが
地震は起こる。
それであれば、
起こる前の無意味な心配をするのではなく
起こってしまった時に適切な対処ができる準備をしよう!
こんな考え方をもって一日一日を大事に生きてみませんか?
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