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節約テクニック

子供と買い物に行くと必ずねだられるお菓子問題を解決する3つの方法

投稿日:

今回は、子供 買い物 お菓子 について書かせていただきます。

 

子供 買い物 お菓子

出典:http://rocketnews24.com/

 

 

 

我が家にはもうすぐ4歳になる娘と

イヤイヤ期?炸裂のもうすぐ2歳になる息子がいます。

 

2人の子供とスーパーに買い物に行くわけですが、
「それ、明らかに身体に悪い色している。。。」というお菓子や

家計の節約にとっては痛い出費になるホールケーキを欲しがったりします。

 

そんな、
食品の買い物でスーパーに行くときの
子供のお菓子おねだりとどのように向き合っていくべきか?
主夫なりの視点をシェアしたいと思います。

 

 

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ということで、
今回は、この3本立てで行くぜ!

 

[imglist icon="check2" color="green"]

  • 子供にお菓子の存在を教えない
  • お菓子売り場に近づかない
  • 購入前にルールを明確にしておく

[/imglist]

 

 

 

1.子供にお菓子の存在を教えない

 

スーパーでの買い物の度に

お菓子を子供にねだまれて困っている主婦(主夫)の人は多いようです。

 

ここの解決策《その1》として、、、

 

『子供にお菓子の存在を出来る限り教えない』いう方法があります。

 

 

というのも、
そもそも生まれながらにチョコレートが甘くて美味しい食べ物。
という認識を持っている子供はいないでしょう。

 

この考え方からすると、
どこかのタイミングでお菓子という存在に触れない限り、
いくらスーパーでその商品を目にしても欲しがりません。

 

よって、
まだ生まれたばかりの赤ちゃんであったり、
お菓子を与えたことがない親の方はその状態を継続するのがベストだと思います。

 

添加物/糖質/脂質の塊は出来ることならば子供の口に入れたくない。というのが本音です。

 

 

そうは言っても
ほとんどの子供がお菓子を大好きな状況を考えると、
この情報化社会でお菓子存在を知らずに成長していくのは難しいのかもしれません。

 

そのようにマーケティングされているので。。。

 

子供に人気のあるキャラクターをデザインし、
子供の購買意欲をそそる など。

 

 

 

すでに、
子供がお菓子の存在/美味しいという感覚を得てしまっている人は
次の方法を試してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

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2.お菓子売り場に近づかない

 

お菓子の美味しさに気づいてしまい、
スーパーに行く度にスナック菓子を要求してくる子供がいる場合。

どのように解決すべきでしょうか?

 

方法はシンプル&簡単です。

 

『お菓子売り場に子供を近づけない!』

 

これに限ります。

 

 

子供だけではありませんが、
多くの人は視界に入らない情報は考えません。

 

逆に言えば、
視界に入るから欲しがるのです。

 

子供のお菓子はこの状態で、
スーパーでお菓子を目にしてしまうので欲するのです。

 

 

つまり、
お菓子売り場に近づかず、
視界にお菓子を入れなければよいのです。

 

 

しかしながら、
最近のスーパーのマーケティングにも目を見張るものがあります。

 

 

なぜか、
精肉売り場の横にカーゴに山積みにされたポテトチップスや

キャラクターもののお菓子が存在します。

 

なぜでしょうか?

 

お肉とスナック菓子を合わせて食べれば?という提案でしょうか?

 

 

僕は2つの理由を考えました。

 

  1. 大人のついで買いを誘発している。
  2. 親がお肉選びに夢中になっている間にベビーカーで退屈している子供の視界にお菓子を入れる

 

 

特に、
この2つ目の理由に関しては脱帽です。

 

 

お肉売り場の横でスナック菓子を見たこどもは、
思い出したかのようにお菓子をせがんできます。

 

ここまで行けばお店側も作戦通りなのでしょう。

 

 

 

ということで、

スーパーなどの店内には

なんとかお菓子を購入させようと様々な仕掛けが施されていますが
子供にスーパーでお菓子を買わないために、、、

 

『お菓子売り場に近づかない!』という手段を使ってみては?

 

 

 

スーパーに入った瞬間に、
お菓子売り場を目に入れなくともお菓子を要求してくる場合もあります。

 

そんな場合の対応を考えてみました。
子を持つすべての親御さんに参考になるかと思いますので、
シェアします。

 

 

 

 

3.購入前にルールを明確にしておく

 

子供も成長しています。

お菓子を買わないために色々と作戦を考えても
無駄になるタイミングが訪れます。

 

そんなときは
死んでも買わない!というスタンスではなく、
お菓子を購入する前にルールを明確にしておけば次への学びとなります。

 

ちょっとした工夫をしてみましょう。

 

 

 

1.買ったものは家族全員で仲良く分けることを条件にする

『絶対にお菓子は買わない!』という主張を親がした場合、
子供はどのような感覚を受けるのでしょうか?

 

本当は公園に行きたいのに、

行きたくもないスーパーに連れてこられ
好きなものをバンバン買い込むお母さん(お父さん)とは対照的に
僕には1個もお菓子を買ってもらえない。。。

と感じるのではないでしょうか?

 

それであれば、
「1つだけだよ。」とルールを決め購入するという選択もアリなわけです。

 

ただ、
単に一つだけ買ってあげるだけでは学びが少ないのです。

 

ここで学ばせると良いのでは?と思うポイントとして、
他人と分ける(シェア)することの喜びです。

 

『1つだけお菓子を買ってあげるけど、家族全員で食べようね!』

 

本当は、
一人で全て食べてしまいたいはずですが、

家族で仲良く分ける。という感覚を身につけさせておくと、
他人の喜びを知れる子供に育つと考えています。

 

 

 

 

2.自分のお金で払わさせる

これは我が家が設けているルールですが、

 

『お菓子を買いたいのであれば自分のお金で買いなさい。』

 

というルールです。

 

 

未来の資産である子供への投資として考えられる

健康的な食事や、なんらかの経験/体験への金銭の支払いはいといませんが
逆に浪費だと考えるスナック菓子などについては子供に自分の財布から払わせます。

 

なぜなのか?
そのために財布を持たせているわけですが、

まず第一に子供の頃から現金の感覚を養わせます。

 

また、

自分のお財布からお金を払わせることによって、

1円の重要性を体験してもらいます

 

 

財布の中に入っているお金はどこから得るの?という話ですが、

基本的に我が家では子供にも給料制を導入しています。

 

誰かが喜ぶ行いを行った場合、

親の判断で娘や息子にお金を支払っています。

 

これは、

喜びという価値に対する対価として支払っています。

 

対象は親だけでなく、

他人に対しても喜びを与えていた場合

対価としてお金を渡しています。

 

お金を稼ぐ感覚を(価値提供の対価)体感させています

 

 

 

 

3.身体に良いものを買おうとする姿勢を話聞かせる

3つ目は、

日頃から親子の対話の中で、
身体に良いもの悪いものというような話をしておく。
というものです。

 

例えば、

『アイスって美味しいけど、身体にあまり良くないから
毎日食べると良くないねー。』

 

とか、

 

『緑色の野菜って身体を元気にしてくれて、公園でたくさん遊べるようになるんだよー。』

 

とかとか。

 

 

 

要は、
間接的にお菓子が身体にとっては良きものではない。
ということを普段の会話で出していくことが重要ということです。

 

 

 

 

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ということで、
子供 買い物 お菓子
について書かせていただきました!

 

何か一つでも参考になれば幸いです。

 

 

 

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